我々のチームで、「中央教育研究所」からの依頼で、教科書の使い方に関する調査を実施しデータを分析した報告書が、このたび刊行された。
その内容がネットで読むことが出来る。下記を参照していただきたい。
研究報告 No.72「教師と児童・生徒の教科書の使い方及び教科書観に関する調査」
http://www.chu-ken.jp/
我々のチームで、「中央教育研究所」からの依頼で、教科書の使い方に関する調査を実施しデータを分析した報告書が、このたび刊行された。
その内容がネットで読むことが出来る。下記を参照していただきたい。
研究報告 No.72「教師と児童・生徒の教科書の使い方及び教科書観に関する調査」
http://www.chu-ken.jp/
第27回・学校社会学研究会のお知らせ
今年度の学校社会学研究会は、下記の日程で開催します。
日時: 8月3日(月)13:00~17:45 4日(火)9:15~12:00
場所: 大原温泉・大原山荘 http://www.ohara-sansou.com/
・地下鉄国際会館前駅より送迎バス、もしくは京都バス八瀬大原行き、大原下車
※JR京都駅から国際会館前駅までは約20分。
国際会館前駅から大原まではバスで約20分。
※バス停大原からは徒歩で約13分。
・JR京都駅より京都バス八瀬大原行き、終点大原下車、約60分。
費用: 12000円(大学院生10000円)
(1泊、懇親会(夕食)、朝食、会議室使用費込み)
・宿泊せず、研究会のみへの参加は1000円
・研究会+懇親会の場合、5000円(大学院生は4000円)
【当日の緊急連絡先】 090-6664-8711(前馬)
075-744-2227(大原山荘)
27回 学校社会学研究会世話役 志水 宏吉
(事務局) 前馬 優策
末次 有加
大阪大学大学院 人間科学研究科
連絡先 TEL・FAX 06-6879-8121(大阪大学研究室)
Email abeamaeba@yahoo.co.jp(前馬)
第27回 学校社会学研究会プログラム
8月3日(月)
13:00~13:10 開会のあいさつ
13:10~13:55 発表 学力向上の条件と県教委の施策―秋田、福井、香川三県の事例
熊谷一乗(桐生大学)
14:05~14:50 発表 男性間ハラスメントのジェンダー学的考察
―被害者へのインタビューを通して
山口季音(関西大学大学院)
15:00~15:45 発表 学校組織文化の形成プロセス
新谷龍太朗(大阪大学大学院)
16:05~16:50 発表 学生と大学の「幸せな出会い」を求めて
―初年次教育とキャンパスライフアンケート(特色GP)の考察
麻生 潤(同志社大学)
谷本 啓(同志社大学)
17:00~17:45 発表 ブルマーの秘密
山本雄二(関西大学)
18:30~20:30 懇親会
8月4日(火)
9:15~10:00 発表 学力格差を克服する学校 ―5政令指定都市調査から
志水宏吉(大阪大学)
10:10~10:55 発表 学内「運動会」から対校戦へ
―京都帝国大学における「運動会」の教育イデオロギー
白石義郎(久留米大学)
11:05~11:50 発表 教師、児童・生徒の教科書観 ―全国調査からの報告―
武内 清 (上智大学)
佐野秀行(大阪人間科学大学)
谷田川ルミ(上智大学大学院)
11:50~12:00 閉会のあいさつ
2009年度 上智大学・教育社会学演習・夏合宿
日時 8月6日(木)~8日(土)
場所 上智軽井沢セミナーハウス
389-011 軽井沢町大字長倉8-30 TEL 0267-42-2545
8月6日(木)
2時 集合
2時30分~4時 ゼミ1
4時15分~5時45分 ゼミ2
6時~ 夕食 入浴
7時30分~9時 ゼミ3
9時10分~10時30分 懇親会1
8月7日(金)
7時30分~8時30分 朝食
9時30分~11時30分 ゼミ4
12時~ 昼食
1時~6時 自由時間 (西垣テニスコート0267-42-7963,3時より予約済)
6時~ 夕食
7時~9時 ゼミ5
9時~10時30分 懇親会2
8月8日(土)
7時30分~8時30分 朝食
9時30分~11時30分 ゼミ6
12時 現地解散
備考
「上智セミナーハウス」は、JR軽軽井沢駅より徒歩25分(タクシーで1100円)、軽井沢プリンスホテル(高速バス停留所より徒歩10分)
キャンセル料は、7月22日まで無料、29日まで50%、それ以降100%(世話役の人に連絡連絡すること)
部屋は4人部屋。洗面用具、寝間着等は各自で持参。洗濯機・乾燥機あり(要洗剤)。
テニスをする人は運動靴必要。
武内 清 上智大学教育学科教育社会学研究室
TEL:03-3238-3649・/FAX : 03-3238-3980
E-mail: fwne3137@mb.infoweb.ne.jp
アメリカより野崎与志子先生、関西より山本雄二先生をお招きして、ジェンダーと教育に関するミニシンポを開催したいと思います。どなたでも、ご自由にご参加下さい。
日時 6月27日(土曜日) 午後4時20分~7時
場所 上智大学 新2号館 14階 教育学科会議室Ⅱ
プログラム
4時20分 開会、 紹介
4時30分~5時30分
報告テーマ Gender and Higher Education from Comparative Perspectives
報告者 Yoshiko Nozaki, PhD.(Associate Professor, University at Buffalo (State University of New York)
5時30分~6時30分
報告テーマ 「ブルマーの秘密」
報告者 山本雄二 (関西大学・社会学部教授)
6時30分~7時 総括討論
7時30分から9時30分 懇親会
問い合わせ先
武内 清
上智大学教育学科教育社会学研究室
〒102-8554 千代田区紀尾井町7番1号
TEL:03-3238-3649・/FAX : 03-3238-3980
E-mail: fwne3137@mb.infoweb.ne.jp
曜日,時間 水曜 13時30分~15時 教育学科会議室B(2号館14階)
4月15日 ガイダンス、テキストの配布、分担の決定
4月22日 武内清編『キャンパスライフと大学の教育力』(9章、13章、14章)
<青年の社会学>
4月29日 ( 報告担当以下同じ) 蘆原、森
①井上俊「青年の文化と生活意識」社会学評論86、1977
5月13日 橋本、高馬
②小谷敏「モラトリアム・若者・社会」『若たちの変貌』世界思想社
5月20日 森、熊本、上田、蘆原、猪鼻
③ 栗原 彬 「<やさしさ>の変容」
5月27日 高久、吉田、高橋
④ 山田真茂留 「若者文化の析出と融解」
6月3日 小林、五井、角田、熊本
⑤ 土井隆義「生きづらさの系譜―高野悦子と南条あや」『文化社会学への招待』
<教育言説>
6月10日 木村、小野、川本、若林
13 広田照幸 「<青少年の凶悪化>言説の再検討」『教育言説の歴史社会学』
<学校社会学>
6月17日 小島、冨森
⑥ 上野千鶴子「学校に侵食される社会」『サヨナラ学校化社会』
<ジェンターと教育>
6月24日 上田、高久、石川、横山、小島
⑦ 木村涼子 「少女から女へーージェンダーをめぐる大衆状況」
<社会移動と教育>
7月1日 木村、猪鼻、高馬、橋本、片野
⑧ P.H.ターナー・潮木訳「教育における階層移動の様式と学校」
山村賢明 「日本における社会移動の様式と学校」
< 若者の労働とアイデンティティ>
7月8日
⑨ 小杉礼子「就職しない 」 小林、玉井、冨森、角田、若林
10 中西新太郎 「90年代に生じた青年文化の地殻変動」 片野、佐久間、横山、石川
7月15日 、
11 阿部真大 「バイク便ライダーのエスノグラフイ-」 吉田、高橋、小野、川本
12 淺野智彦 <労働とアイデンティティ>解説 谷川、小見川
7月22日
まとめ、夏合宿の準備
1 毎回その日のテキストに必ず目を通して、コメント(自分の意見)を書いて(A4,1枚程度)、演習の前に提出のこと(これを出席とする)
2 報告者は、テキストの内容の要約と自分のコメントを書いたレジメを作成し、人数分コピーして配ること。それに基づいて発表し、討論の司会をすること。
3 報告者は、発表前のお昼休み(あるいはそれ以前)に、必ず武内と発表と討論の方法について打ち合わせをすること。場所は研究室(2-1421)。
4 夏合宿に参加すること(7月31日~8月2日、ないし8月6日~8日を予定;上智大学軽井沢セミナーハウス)
4 最後は、ゼミレポートを提出すること(3000字程度)(締め切りは、9月上旬の予定)
5 (後期) 4年生のゼミとの交流会を開く。
11月 就職活動体験記、
6 ゼミの世話役を決める。連絡網を作る。
7 「上智大学教育社会学研究会」にも興味のあるテーマの時、参加すること。
8 武内のホームページを見ること。http://pweb.sophia.ac.jp/k-takeut/
武内清
研究室 新2号館14階 1421室
電話 03―3238―3649 fax 03―3238―3980
メール fwne3137@mb.infoweb.ne.jp