花火と言えば、新潟の長岡はじめ、各地で、華やかな花火が打ち上がっているらしい。
家から15分(海浜幕張)や1時間半(御宿)でいけるところとは、スケールが違う。
千葉市の花火
8月4日(土)は、海浜幕張での花火を、妻と娘と一緒に見に行った。こちらは打ち上げ地点から少し離れた海岸(家から車で15分)からみた。波打ち際の向こうに小さく見える花火は、それなりに風情はあった。さらに遠くに江戸川の花火が小さく見え、スカイツリーやディズニーランドや東京、そして逆側には千葉内房の明かりが見えた。
御宿海岸の花火
夏は花火の季節。8月は、千葉県の各地でも花火ラッシュ。 花火は多くの人が見ることが出来て、しかも見るのにお金がかからないというのがいい。でも、最近は、いい場所は料金を取るようになっていて、興ざめのところもある。
8月2日(木)は、外房の御宿海岸の花火を、妹とその息子(甥、武蔵大生)と姪の娘(小6)と一緒に見た。御宿海岸は広く、人出もそれほど多くない。皆、広い砂浜に座って観覧。打ち上げ5分前に行っても、波打ち際の最前列で(無料で)大きな花火を見ることができた。花火は、大きな音も聞きながら、近くで見るに限る(音に怯えるソフィーを連れて来れないのが残念)、
御宿はそれでもかなりの人出があり(家族ずれの他にギャル系の若者も多い)、海岸はかなりゴミが散らかっていると思ったが、翌朝に行ってみると、ブルドーザーも出て、ゴミを集め、いつものきれいな砂浜になっていた。
3日午後には、敬愛のゼミの3年生男子6人も御宿に来てくれて、御宿の歴史博物館を見たり、海で泳いだり、バベキューをしたりで、夏休み突入を祝った。若者に御宿の海は、好評のようであった。
第30回 学校社会学研究会
、今年の学校社会学研究会は、冨江氏が世話役で、下記のようなプログラムで開催される。 どなたでも参加可能。(研究会参加費は500円)
第30回・学校社会学研究会
○日程 8月23日(木) ~ 24日(金)
○会場
関西学院大学 大阪梅田キャンパス(K.G.ハブ スクエア大阪)1406号室
〒530-0013 大阪市北区茶屋町19-19アプローズタワー14階
(阪急「梅田駅」 茶屋町口改札口より 北へ徒歩5分。JR「大阪駅」御堂筋出口から徒歩10分、 地下鉄御堂筋線「梅田駅」から徒歩7分、「中津駅」から徒歩4分。)
http://www.kwansei.ac.jp/kg_hub/
懇親会会場 隠れ個室屋 北の華 茶屋町店 http://r.gnavi.co.jp/k682810/
プログラム
8月23日(木)
13:00~ 受付
13:30~14:00 開会のあいさつ 自己紹介
14:10~15:00 地方進学高校生の進路選択と地域移動に対する意識
―宮城県の進学高校におけるインタビュー調査から―
桑原教恵(中央大学大学院)
司会:阿形健司
15:10~16:00 子どもを教育や支援の対象に据えること
-米国の近代教育論とネーションの想像-
大倉健太郎(大阪女子短期大学)
司会:穂坂明徳
16:10~17:40 教育情報の公表義務化とユニバーサル段階の教育指標の読み方
―中途退学と進路未決定という問題―
鷲北貴史(LEC東京リーガルマインド大学)
児玉英明(京都産業大学)
司会:岡崎友典
18:00~20:00 懇親会
8月24日(金)
10:30~11:20 学生の追跡複合調査(生活調査・授業調査)から得られる知見と課題
佐野秀行(大阪人間科学大学)
司会:眞鍋倫子
11:30~12:20 学校の組織化による地域の教育力の形成
―公立中学校における諸課題の検討―
鈴木秀男(東京都江戸川区教育研究所)
司会:小原孝久
12:30~13:20 リクルート・ゲーム:カレッジ対抗戦の構造
白石義郎(久留米大学)
司会:望月重信
13:20~13:30 総会 閉会のあいさつ
世話役 関西学院大学教育学部 冨江 英俊
〒662-0827 兵庫県西宮市岡田山7-54 Tel 0798-52-4399 (大学・直通)
E-mail tomie@kwansei.ac.jp (大学)