小さい時、人の自転車を借り練習して乗れるようになった時のワクワク感は今も忘れない。父が見かねて中古の子ども用自転車を買ってきてくれた時は嬉しかった。それ以来、自転車のない生活は考えられない。スキーで雪の上を滑っている時も、(スキーが下手なせいもあるが)、このスピード感は、自転車乗っている時とあまり変わらないなと、思ってしまう。
1年ほど前、「電動アシスト自転車」を購入し、時々乗っている。ただ一度スピード出し過ぎ、転んでからは、怖さもある。昨日(25日)は、1時間に2本のバスが行ってしまい、仕方なく、早く大学に行きたくで「電動アシスト自転車」で大学に向かった。
車道は車がビュンビュンが飛ばしているので、いきおい歩道を走ることになる。その歩道がデコボコしていて、ハンドルを取られないようにかなり神経を使う。真っすぐ行けば20分で行くところ、途中美味しそうな「讃岐うどん」の店があり、そこでうどんを食べ、そして途中の公園で一休みして、結局大学に行くのに1時間以上かかった。
「電動アシスト自転車」は確かに坂道は楽であるが、平坦な道や下り坂はあまり変わらない。バッテリーの充電が多少面倒くさい(1回の充電で10キロしか走らない)。車体が重たく、運ぶのに不便。事故もいろいろ報告されている。自転車と自転車道路の改良を望みたい。
カテゴリー: 未分類
さつきとつつじ
発達課題(先週の「教育原論Ⅰ」の授業でこの説明をした)ではないが、ある時期に学んでおかないと後からはなかなか学べないことがある。
エレベーターとエスカレーターの区別ができない家人がいるが、私の場合は、うつ伏せと仰向けの区別が瞬時にできない(少し考えてからならできる)。
それから、今の季節に美しい花、さつき(皐月)とつつじの区別ができない。今咲いている小さな花は、さつきなのあろうか、つつじなのであろうか? インターネットで調べてよくもわからない。
<サツキ(皐月、学名 Rhododendron indicum)はツツジ科の植物で、山奥の岩肌などに自生する。盆栽などで親しまれている。サツキツツジ(皐月躑躅)などとも呼ばれており、他のツツジに比べ一ヶ月程度遅い、旧暦の五月(皐月)の頃に一斉に咲き揃うところからその名が付いたと言われる。>(ウキペディア)