リンゴケーキを作る

知り合いから美味しいリンゴをたくさんいただくことがある。
そこで、リンゴケーキを作ることになる。
料理をほとんどしない(できない)私であるが、リンゴケーキは、何の料理の腕もなくても、レシピ通りすれば、簡単に出来、素材がよければ、結構おいしい(?)
今日は、家族の為に作ったが、先日は、ゼミの学生や卓球愛好会の休憩のお茶菓子に持って行った。
是非、下記のレシピでお試しあれ。

アップルケーキの作り方
材料:卵(大)1個 、リンゴ (大)1個、小麦粉100グラム、サラダ油90CC ,砂糖70グラム、ベイキングパウダー小1、汁レモン1、
バニラエッセンス、シナモン適量
作り方:全部混ぜて、180度のオーブン(コンベック)で約20分焼く。(もう少し時間をかけて焼いた方がいいかもしれない)

冬の公園-子どもの観察

冬の午前中の公園は、まだ寒く、ほとんど人を見かけない。
昨日(22日)、朝9時半から2時間ほど近くの公園に2歳4か月の子を連れて行ったが、犬の散歩をする人や老人の散歩を、幾人か見かけたが、1時間ほど砂場や遊具で遊ぶ子どもは、他にいなかった。
寒さが和らいで来たお昼近くに、母親が幼い子どもを連れて、何組か現れた。
年寄りがその中に入るのもはばかれて、子どもを遠くから見守る。同世代と遊んだことのない子どもが、どのようなコミュニケーションを取るのか。自分の遊具という所有意識があるのか、観察することには事欠かない。

大学生の授業への出席率に関して思うこと

学期末が近づき、授業への出席をチェック(整理)し始めている。最近は学生の授業への出席率はよくなっていて、どの授業も8割前後の出席率となっている。
昔は、もっと低かった。私が30年近く前に勤めた武蔵大学では、経済学部2割、人文学部3割くらいが平均であった。学生達は、出席を取る語学と体育とゼミには出て、後は好きな授業2~3科目出て、学期末にノートのコピーを集め、試験を受ければ、単位が楽々と取れた。
「大学生たるもの自主的な勉強や活動を主とすべきで、授業の時間に、見たい展覧会や映画の上映があれば、そちらを優先すべき」と大学の教員も考えていたし、そのようにガイダンスで話す教員もいた。
 そのような中で、教員生活を長く送ってきた私は、なかなか学生の出席に対して厳しくなれない。(「大学の厳しい出席管理は、大学生の授業をさぼる自由を奪うもので、自由をモットーにしている大学にふさわしくない」と言っていた社会学研究者もいて、共感したことがある)
しかし、多くの準備をして、「これだけは学生に伝えたい、考えさせたい」と意気込んで臨んだ授業で、欠席が多いとがっかりする。授業に欠席の多い学生に対しては、「私の講義の価値がわからないのか。猫に小判だ。低い評価を付けるか、単位を落としてやろう」と怒りが沸々と湧いてくることがある。
一般には、出席のいい学生が、いいリアクションペーパや優れた答案を書いてくる場合が多い。しかし、時々、出席は100%に近いのに答案がよくないものや、逆に出席率は低いのに、答案の出来のいいものに出会うことがある。これには、困ってしまう。
 当然、学生への評価は、教員のストレス解消の手段ではない。どのような評価や対応が、その学生の成長にとって好ましいのかを考え、出席不良の学生に対して指導するのが本筋であろう。
 1回の欠席に、400字分のレポートを余分に提出ー5回の欠席で2000字プラスーは、どうであろうか―このようなことを考えている。

大学に門松

敬愛大学の授業は22日(月)まであるが、大学は早々と門松を作り、門に飾っていた。
門松を一から作った様だが、私はその過程は見過ごし、記念撮影だけに参加した。留学生が興味深げに参加し、記念撮影に収まっていた。

門松の由来や作り方をネットで検索すると、次のようなことが書かれていた。

<門松の由来; 門松は、今では正月の飾りもののように思われていますが、もとはといえば歳神(としがみ)の依代(よりしろ)といわれ、歳神が宿る安息所であり、また、神霊が下界に降りてくるときの目標物と考えられていました。  
門松の飾り方;  門松は、正月の家々の門前に立てるもので「松飾り」、「飾り松」、「立て松」ともいいます。 正式な門松は、竹を三本束ねて、まわりに松をあしらい、むしろで包んで、荒縄で三ヶ所を七五三(下から七、五、三巻と、筋目を見せる)に結び、雄松、雌松と対に立てます。>
(http://www.yuzawa-gh.co.jp/annualfunction/syougatu/syougatu_main_frame/syougatu_main_frame.htm)

本日公開PV-30代の挑戦

若い人たち(と言っても30代だが)が集まって作ったPV(プロモーション・ビデオ)が、本日公開になったとのこと。
未来に夢を託して作成されているようだが、20代とは違う味わいがある.
(音楽プロデュ―サー(ピアノを弾いているE氏)もバントメンバーも、また映像プロデュ―サーも30歳代中頃。その世代の挫折感、憔悴感、そして「自信」が見え隠れする)。

AO AKUA「Fantasy」PV
http://ameblo.jp/aoakuamusic/

<Explanation of this Song>
Fantasy is a song about wishing to meet the beloved one.
This song takes place at ocean.
Waves talk about the history.
Shells are fractions of the memories.
She meets the beloved one in her fantasy and two butterflies are the symbols.
Please share this music video with your friends, family and beloved ones.
I hope you enjoyed my Fantasy music video.

配信限定シングル