毎月1日の送られてくる辻秀幸氏の「風の便り」63号は八千代市のゆりのき台探索の話。辻氏は船橋市より最近こちらに移り住み、持ち前の好奇心で近辺を探索し写真を撮りムシの居場所を観察している。齢を感じさせないその意欲と活動を見習いたい。
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お知らせ
深谷和子先生(東京学芸大学名誉教授)が1月3日にご逝去されたという知らせを受け取った。深谷和子先生には、昔から日本教育社会学会、日本子ども社会学会、モノグラム同人会などで多くのご教示をいただき、大変お世話になった。ご冥福も心よりお祈りいたします。
年賀状に関して
年賀状に関して人々はどう考え、どうしていうるのだろうか。年賀状離れは若い世代ほど進んでいるのではないか。ただ高齢者で年賀状をやめる人も多く、「年賀状は今年限りにします」という断り書きをよくいただく。年に1度の近況報告の交換のみの知り合いからの年賀状は、昔を思い出し、近況を知り嬉しいものある。ただそれはメールの交換でもよく、わざわざ年賀状はいらないかもしれない。私達大学教師には、昔の教え子が何年も毎年年賀状を送ってくれる人がいる。その近況を知るのはうれしいが、出す方も大変かと思う。
私は今年はPCの宛名書きが使えず全部手書きで行った。最近は文字を書く機会がない中で、それ自体は新鮮であった。私の場合、毎年年賀状の行き違いが3割強ある。出したものとほぼ同数の年賀状を元旦に受け取るのだが、そのうち出していない人からの年賀状が3割強ある。逆に私は期待されていない年賀状を3割強の人に出しているということになる。年賀状はお正月の楽しみの1つである反面、これでいいのかとという思いもある。
謹賀新年
明けましておめでとうございます。
皆様にとってもよい年でありますように。
今年もよろしくお願い致します。
2024年1月1日
2023年 大晦日
2023年も今日が最後である。この1年何があったの思い出そうとしても特出すべきことが何も出てこない。敬愛大学での遠隔授業(教育社会学)、内外教育のコラムの執筆、中央教育研究所の共同研究、花紀行、旅行、卓球とテニスの日々、娘家族の里帰りなど、例年とあまり変わらない日々。世界ではロシヤのウクライナ侵攻やイスラエルのガザ地区への無差別殺戮など悲惨なことが続いている。
今年の紅白歌合戦にいい歌(曲)があるのかどうかわからない(クイーンの出演は少し楽しみ)。(耳慣らしで?)昔の吉田拓郎の歌でも少し聴いておきたい。よいお年を。