八方除けのお祓い

<数え年9の倍数の年は「八方塞がり」の年。厄年と同じように、色々と新しいことをするには向かない年だとか。><八方塞がりの年は、物事を始めるのによくない年周りと言われていて、生活環境が変わる人は特に注意が必要。対策として、八方除け(厄除け・厄祓・厄払い)の祈祷やお祓いをして貰う、または、厄除けお守りを持ち歩く、などがあるようです。>(ネットからの転載)

 上記をどの程度信じていいのかわからないが、私の歳は八方塞がりの歳とのことなので、今日は家の近くの稲毛浅間神社に行った折、八方除けのお祓いをしてもらった。
 他のお祓いの人と一緒にお祓いをしてもらうのだが、名前を読み上げてもらったり、いろいろお札やお守りをもらったりで、なかなかいい体験だった。

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新年の集い

いつの頃からか、大学でも新年の集いというものが開かれるようになった。それは、大学置かれた厳しい状況を乗り切る為に、教職員一丸となって乗り切ろうという決意を固めるような儀式で、理事長の話しが最初にあり、後は新年の祝宴となる。
敬愛大学でも、学園の教職員の集まりである新年の集いがあり、理事長の挨拶の後、学生の合唱やダンス、歌手の独唱、懇親会が開かれた。
学園や大学の一体感や団結をはかるために、なかなかいい会だと感じた。また、同時に「そんな暇があったら研究をする」と、欠席する教員が少なからずいるのも、大学らしくていいと思った。

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仕事はじめー長期休みの後の心構え

 長期の休みの後は、職場にうまく適応できるだろうかという不安を感じる。それは休みと仕事のリズムが違うせいであろうし、対人関係への心構えも仕事では多大に使うせいであろう。
 教員の場合、それほどギャップがないようにも思うが、対生徒や対学生に対する気遣いはかなりしていると思う。そろそろ授業が始まると思うと、それだけで緊張する。
 今日(4日)は、家にいても落ち着かず、研究室にやってきた。
 ただ、大学の授業は7日から始まるので、まだ研究室に教員の姿は見えず、教室もがらんとしている。(大学の教師は今頃、皆何をしているのであろうか?)
 たまった仕事を少しでも片付け、授業の準備もできれば、それに越したことはない。精神の安定が得られる。

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冬休みの学校の動植物

冬休みの間、学校で飼育されている動物や草花の餌や水がきちんと与えられているのかどうか、少し気になる。
そのようなこと学校がおろそかにするはずはなく、大丈夫と思うが、動植物の命にかかわることなので、つい心配で、子どもを連れて、餌(キャベツとニンジン)や水まきに行ってしまう。学校の門には防犯カメラが設置され、ばっちりと写ってしまい、あやしい人という目で見られてしまうのではないかと心配しながら。
でも、ウサギやニワトリ、そして花も喜んでくれたようなので、よしとしよう。

 別のことだが、今日(3日)の天声人語は駅伝の話題。一部転載
<長短問わず自分で走るのは苦手なくせに、この季節、ひたむきに走る人々を見ると胸が熱くなる。元日の上州路でも昨日の箱根路でも、重圧に耐え、歯をきしらせてタスキを運ぶ姿にくぎ付けになった▼駅伝は日本で生まれ日本で育った。(中略)市民レースがかくも盛んな国は珍しい。わが周囲でも「走る喜びに目覚めた」と語る中高年の多いこと。もしスポーツ版の世界遺産があれば日本からは駅伝が選ばれるに違いない。相撲の次あたりに。>
 今年の大学箱根駅伝を見ると、途中あまり順位に変更はなく(ドラマはなく)、安定した安全な走りで、これも今の「安定志向」の世相を表しているのかな、と感じた)

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彩雲

 今日(2日)も、穏やかな日で、空には彩雲が見られた。
 彩雲は、ネットで調べると、それほど珍しい現象ではないとのことだが、吉兆とされることもあるという。
<彩雲(さいうん)は、太陽の近くを通りかかった雲が、緑や赤に彩られる現象である。英語ではiridescent cloudsと呼ぶ。昔から瑞相の一つであるとされ、これが現れることは吉兆とされるが、実際はありふれた気象現象である>(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BD%A9%E9%9B%B2)
 空にカメラを向けてシャッターを切ったが、あまり明確な色は写っていない。
いずれにしろ、雲が色を帯びきれいで、見ると心が和み、いいことが起こりそうな予感がするのであれば、それを楽しめばいい。

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