チャトGPTについて(その4)

話に落ちを入れる方法に関して、ChatGPTに聞いてみた。

質問1―話に落ちを入れる方法を教えて下さい。

ChatGPT―話に落ちを入れる方法は、以下の手順に従うことで実現できます。/ テーマや話の目的を決める: まず、話のテーマや目的を明確にします。例えば、教訓を伝える、驚きを演出する、ユーモアを盛り込むなど、どのような効果を狙うのかを考えましょう。/ 話の流れを作る: 話の始まりから中盤までを構成する流れを作ります。興味を引く要素や関連する情報を盛り込み、聞き手の注意を引くような展開を心掛けましょう。/ 緊張感を高める: 話の中盤やクライマックスに近づくにつれて、緊張感を高める要素を取り入れます。例えば、問題や困難な状況を示すことで、聞き手の興味を引き続けます。/話の転換点を設ける: 落ちを入れるためには、話の転換点を設ける必要があります。ここで、聞き手が予想していなかった展開や意外性を持たせることが重要です。/落ちを演出する: 落ちの部分では、予想外の結末や教訓、面白さを演出します。ユーモアを利用したパンチラインや、物語の結末にまつわる意外性が効果的です。/ 結論を導く: 落ちの後は、話の結論を簡潔にまとめます。教訓やメッセージを明確に伝え、話の目的を達成しましょう。/ これらの手順を組み合わせながら、話に落ちを上手に組み込んでいくことができます。ただし、話の落ちの部分は聞き手に驚きや喜びを与えるため、工夫や創造性が求められます。

質問2―話に落ちを入れる方法に関する的確な回答ありがとうございました。1つさらに質問です。この回答の中に落ちはありますか?

ChatGPT―私の回答の中に「落ち」はありません。私は情報提供と対話の支援を目的としていますので、落ちを持つ物語やジョークを提供することはできません。ただし、もし落ちのある特定のジョークや物語をお求めであれば、それについて教えていただければ、私はお手伝いいたします。

チャットGPTについて(その3)

敬愛大学での授業用の資料として作った冊子(「教育、大学、文学、ドラマ、日常-教育社会学的考察」(2022.9)のⅠ-3に、「<先生の教育社会学を学ぶと、人が悪くなります>と言われたことがある」と書いた。それで、チャトGPTにそのことをどう思うかを、質問してみた。以下がその質問と回答。(チャトGPTは教育社会学に意外と好意的)

User―「教育社会学を勉強すると人が悪くなる」という意見に対して、どう思いますか?

ChatGPT―私は教育社会学の勉強によって人が悪くなるという意見には同意できません。教育社会学は、教育と社会の相互関係を研究する学問です。主な関心事は、社会的背景や文化、経済的要因などが教育に与える影響を理解し、教育制度や教育政策の改善に貢献することです。/ 教育社会学の目的は、教育の格差や不平等、社会的排除の問題に取り組むことです。教育社会学の研究は、社会正義や平等への関心に基づいています。これらの研究は、教育制度や政策の改革を通じて社会的な変革を促すことを目指しています。/ 教育社会学の研究や学習によって、個人は社会の構造や不平等についてより深く理解し、他者の視点を尊重することが求められます。個人が社会的な問題を認識し、それに対処するための行動を起こすことは、むしろ社会への貢献や個人の成長につながると考えられます。/ もちろん、教育社会学の学習によって、社会の不正や不平等に対する怒りや不満が生じることもあります。しかし、それは問題点を見つけ、改善するための動機として捉えることができます。教育社会学は社会の問題を解決するための道具として活用されるべきです。/ 結論として、教育社会学は個人の視野を広げ、社会的な問題への関心を高めるための重要な学問です。教育社会学の研究や学習は、人々がより良い社会を築くための知識や洞察を提供し、社会的な変革を促すことにつながると考えられます。

「京成バラ園」へ行く

家の近所のバラもいいけれど、1年に1度は、絢爛豪華なたくさんのバラの花を見ておかなくてはと、家から車で30分のところにある八千代の「京成バラ園」https://trip.iko-yo.net/articles/1138)へ行った。約1,600品種、約1万株のバラが観賞できる。この間の雨と暑さでピークは少し過ぎた感じはしたが、相変わらずの圧巻のバラ園を堪能した。

新緑を楽しむ旅

今の季節は、バラなどの花と同時に、木々の新緑を楽しむ時である。昨日(5月15日)千葉発のツアーのバスに乗り、三島のスカイウオークhttps://mishima-skywalk.jp/)と伊豆の修善寺(https://travel.rakuten.co.jp/mytrip/ranking/spot-shuzenji)に行き、新緑を楽しんだ。静岡なので、富士山の雄姿が見えるとよかったが、あいにくの天気で、雪を被った頂上がちらっと見えただけであった(9830)。近代技術で作られた日本最長のつり橋(スカイウオーク)と、昔の情緒たっぷりの修善寺を楽しめて、思い出に残る旅となった。

近所に、綺麗なバラの庭のあることを発見

最近の家は、塀や生け垣をつくらず、庭の草木が見えるようになっているところが多い。その分、凝った庭というわけではなく、シンプルな庭が多い。家の近所で、昔ながらの塀や生け垣がある庭で、庭内でバラを育て、そのバラ園を通りがかりの人に公開している家を見つけた。

入り口には 「open garden」とあり、「どなたでもどうぞ」という小さな看板がさがっていた。庭内に入ると、50坪くらいの庭に、様々な種類のバラが数十本植わっていて、ちょうど見頃で、見とれてしまった。バラの配置もよく、手入れも行き届いていて、さながら「秘密の花園」に迷い込んだ気分になった。鑑賞していると、奥の家からご主人が出てきて、バラの種類(60種とのこと)や手入れの仕方(剪定、肥料、病気対策等)を、親切に教えてくれた。10年くらい前からバラを育てているという。近くなのにこれまで気がつかなかったとは迂闊。うちの庭とは大違い。庭をオープンにして、近所の人との交流を図るという庭の主の心意気にも感心した。