季節の花(その3)

近所を散歩して、道端や家々の庭に咲いている花を見るのは楽しい。これからバラの季節で、うちの近辺でもバラがちらほら咲き始めた。隣の家から「玉ねぎ」のお返しに庭に咲いている綺麗なバラをいただいた。テニスコートに行く途中の道端に咲いている花菱草は今年も綺麗。

季節の花(その2)

2か月前に梅を見に行った千葉市の「昭和の森公園」に、ツツジを見に行った(家から車で30分)。平日で人は少なく、花は綺麗であった。広い公園の一角に鯉のぼりが上がっていた。その先の九十九里海岸にも行き(そこから車で30分)、広々とした海を眺め、海の幸のランチも海辺の食堂で食べ、帰りに大玉の「白子の玉ねぎ」の10キロ入りを3袋購入し、近所の知り合いにも裾分けした。

季節の花

近所を散歩すると、季節の木々や花々が目に留まる。3月下旬の桜が終わり、4月も中頃になり、近所では、モッコウバラやツツジ・サツキが今綺麗。うちのモッコウバラはこれから。3年前に購入したバラが今年は小さな蕾をたくさん付けている。庭にクレマチスが上品に咲いている家があり、私も欲しくなり青い1鉢を購入した。きちんと育てられといいのだが。

今、大学生は

新聞などで、今の大学生が遠隔授業ばかりで大変な不満とストレスを抱えていると、事例をもとに報道されることが多いが、本当にそうなのであろうか、

『第56回学生の消費生活に関する実態調査、CAMPUS LIFE DATA 2020』(2021.3)を「全国大学生活協同組合連合会」の担当者の方から、送っていただいた。この調査は、半世紀以上も続いている伝統のある大学生調査で、その規模も大きく、昨年は全国77大学(大学生協)、19,929名の学生が回答を寄せている(分析は経年比較の為、30大学11,028名)。調査時期は、コロナ禍の2020年10月~11月である。

この調査によって、少数の大学や少数の学生の事例(の声)ではなく、全国の大学の多くの学生の生活や意識の実態が示されているので、大変貴重である。

WEBでも、主な点は、読むことができる。

https://www.univcoop.or.jp/press/life/report.html

理系の女子を増やす授業づくり

 日本で理系の女子が少ないことがよく話題になるが、ジェンダーの平等の視点から、学校(特に中学校)で具体的にそのような取り組みをすればいいのかの授業例を作成したものを、卒業生から送ってもらったので紹介する。

 『男女共同参画の視点を取り込んだ授業づくりのサポート資料集~中学校の理数系教科教員向け資料~』(内閣府委託調査研究)である。

 それは、内閣府男女共同参画局「リコチャレ」HP内の「関連調査研究」( https://www.gender.go.jp/c-challenge/about_rikochalle/index.html)から見ることができる。「理科教育学や数学教育学の研究者とコラボして、現場の教員に役立つ授業案を提案」したものとのこと。