日本の人口の4分の1が高齢者

 東京に行くと、若い人や働き盛りの人が多いので、東京に行き、自分の住まいの(千葉市)稲毛(区)に帰ってくると愕然とする。老人ばかりが多い。それに犬も多い。そんなところに住んでいると、周囲に同化して、老人化が加速するのではないかと思う。
 ただ、今日のニュースで、日本の人口の4分の1(25%)が、高齢者(65歳以上)というのを聞いて、そんなに日本は高齢化(老人化)が進んでいるのかと改めて驚いた(労働人口の1割は、高齢者とのこと)。
 それだけ高齢者が多いのなら、もう少し高齢者(老人)向けの公共の施設もあってもいいし、またお店や商売(介護関係や振込詐欺だけでなく)もあってもいいと思った。
16日は敬老の日。

歌の歌詞

You Tubeでたまたま聴いたイーグルス:ホテル・カルフォニア」(Eagles – Hotel California)(1976年)が、とても懐かしかった。昔メロディーだけを聴いていたように思うが、どんな内容なのかと、歌詞を見たら、いろいろな比喩があり、かなり意味深な曲であることを知った。ヒットする曲というのは、凄いメッセージを発しているものだと改めて思った。

http://www.magictrain.biz/wp/?p=2368
    
上記を一部転載
• イーグルスの「ホテル・カリフォルニア」(Hotel California)です。「ホテル・カリフォルニア」(作詞/作曲:ドン・ヘンリー/グレン・フライ/ドン・フェルダー1976年)は、哀愁漂うメロディとドン・ヘンリーのボーカルで大ヒットした曲です。しかし、歌詞の意味することが分かりずらい曲でもあります。歌詞を通して感じられるのは、まるでトワイライト・ゾーン(The Twilight Zone) のエピソードのような、出口のない異次元の世界へ踏み込んでしまったようなストーリーです。
コリタス(colitas) は、砂漠の花であるとともに、マリワナを意味します。言葉のダブルイメージです。この歌にはダブルイメージがこの後も出てきます。それが、歌の解釈を多様にもし、分りづらくもしています。つまりここでは、「夜の砂漠のハイウェイを走っていると、砂漠の花の香りが立ち込めている。」という一種の開放感と、「マリワナを吸いながら走っている。」という麻薬による高揚感の二重の意味となります。そして、主人公は頭が重くなり、目もかすんできたので、遠くに見つけた灯りに誘われて、夜を過すためにホテルへ入ります。(中略)
• キーワードと思うのは、(Bring your alibis)、(they just can’t kill the beast)、(programmed to receive)です。人間は記憶を頼りに、過去に縛られる動物なので、そうした負の感情を拭い去ることはできない。その負のイメージを象徴したものがホテル・カリフォルニアで、誰もが客になる可能性があるということだと思います。

ソフィーと御宿

今日(10日)は、ソフィーが、御宿へ。久しぶりの砂浜に大喜び。
御宿では、これから何か大会があるのか、女の子(大学生くらい)が、たくさん浜辺でダッシュしたり、サーフボードを持って海に入り、少し沖に出てから、波に乗り、それからダッシュで岸に戻ってくる練習を繰り返していた。
ネットで調べると、「全日本学生ライフセービング選手権大会」が 2013年9月28日~29日に開催される予定が書かれていた(http://www.onjuku-kankou.com/event/lifesaving.html)。 海水浴は終わったが、まだ海の季節は終わっていないようだ。

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御宿の写真(日の出)

知り合いのIさんが、とても素敵な御宿の写真を送ってくださった。この写真は、9月8日の朝5時27分、スマホでの撮影とのこと。
この前日に、「御宿オープンウォータースイムレース大会」(網代湾横断泳3.84キロ)が開催され、参加者は230名あったとのこと。
(http://onjuku-de-genki.org/programs/body-health/swimrace/)
撮影者のIさんも、1時間26分41秒で完泳されたとのこと。(25メートルを泳ぐのがやっとの私からすれば、信じられない快挙)

<海のコンディションは、今まででもっとも穏やかな波でビックリしました。おかげで、海底まで良く見える箇所が所々ありました。また、第2位の選手は海ガメを見たそうです。魚もチラホラ見かけました。>(Ⅰさんのメールより)