バブルの頃に開発されたり、勢いがあったりする別荘地はたくさんあるが、低成長期の今そのほとんどが消え入りそうになっている。ただその中で、軽井沢だけが別格で、別荘地としての勢いと品格を保っている(ように思う)。
軽井沢は、新旧の良さが混在し、訪れる人を和ませ楽しませてくれる。私も以前は軽井沢にある上智の教職員用のロッジやセミナーハウスに家族や友人や学生と宿泊する機会が多くあったが、最近その軽井沢に行く機会がなくなり、さびしい限りである。
知り合いの軽井沢日記を読んで、軽井沢に思いをはせる日々である。
http://www.sophiart.co.jp/messay2012000.htm
また、上智の卒業生から、「軽井沢は意外にも手軽に栗拾いできるゾーンがそこここにあるようです。」と、下記の知らせをもらった。
http://blog.goo.ne.jp/bellland3bldg5f10g/e/ab4acf20c8b7cee94d90c02007125427
「別荘地 海外富裕層に販売 西武HD まず軽井沢で」(日経新聞、11月12日)という記事もみられる。