このブログを見てくれた「公益財団法人中央教育研究所」の水沼文平さんより、下記の素敵なコメントをいただいた。転載させていただき、御礼を申し上げる。
先生と岡崎さんの写真、よく撮れてますね。
友だちとはいいものです。
今の世、いくら平和に見えても「一寸先は闇」、その通りです。
京都市の繁華街で暴走した車が交差点に突っ込み、通行人18人がはねられ、男女7人と運転手が死亡したという事故がありました。
死亡した県外者は多分観光客、誰がこんな事故に遭うなんて考えていたでしょう。
葉隠の「武士とは死ぬことと見つけたり」、自己流に解釈すると「人の命には限りがある。事故や病気でいつ死ぬかもしれない。
だから何時死んでもいいという覚悟で、この一瞬一瞬を大事に生きる」ということになりますが、これがね、なかなか難しいことです。
やはり死ぬのは怖い、嫌だ、という気持が先行します。
そんな時、強烈に味方となってくれる至言があります。
それは、
「今生きている人間は100年経てばみんな死んでいる」という言葉です。(水沼文平)
了解を取っていないので、お名前を出せないが、高名な教育学の先生からも下記のコメントもいただいている。拙いブログを読んでいただき、恐縮している。
武内先生のブログ、読ませていただきました。特に「教育とは」は、逆説的で面白いですね。もし何かを注入して、日本が再興するのなら、「そんな簡単な方略はない」と思います。創造性のないところに、国の再興も、民族の再生も、そして、今日でいえば、地球の救済もないと思います。
「定年後の過ごし方」、放送大学で学ぶ教育関係者の意気込みに「希望」を託したいと思います。
ところで、先週、何げなく放送大学のチャンネルを見ていたら、大学紹介で、武内先生と先生の授業風景が出ていました。