一人の卒業生から千葉に行く機会があるので、会いたいという連絡をもらった。卒業生が覚えてくれているのはうれしい。卒業以来約20年ぶりに会っていろいろ話した。
彼は学生時代の雰囲気がそのままであった。それだけ、大学時代には人格の大枠ができるということであろう。また得意な英語の勉強を続け、それを仕事のしている姿勢が学生時代と変わらないのも一因であろう。
私は上智時代に80%くらいのテンションで仕事をしてきたと話したら、自分は150%くらいのテンションで仕事をしているとのこと、少し反省。彼の紹介をネットで見ると、大学時代のゼミの専門(教育社会学)を書いてくれていた。