今日(8日)は、敬愛大学の大学祭(敬愛フェスティバル)のⅠ日目。こども学科の学生が活躍しているので、それを見に行った(正確にはわからないが、こども学科の学生の3人に一人は、フェスの委員会のメンバーで、1週間以上放課後残り、準備をして来たのではないか。準備の段階でも、お揃いのスタジャンを着て、気分の盛り上げているのが、可笑しく、かわいらしかった)。4年生も一緒に参加していて、異学年の交流になっている。地元の人も、子ども連れで来ている姿も見られ、大学と地域の交流に一役買っている。地元のちびっこ子のヒップホップが上手で(3歳〜4歳くらいの子のステージが、リズムにしっかり乗り、上手で好評を博していた)。このように、地域の人も巻き込んでのお祭りに好感が持てた。
ゼミの学生がバンドの出るというのでそれも聴きに行った。それなりに上手だったが、バンドや歌は、人に見せたり聴かせたりする以上、もう少し練習が必要ではないかと思った。自分達が楽しいのと、聴衆が楽しいのは全く別ということはわかっているのであろうかとも思った。自己陶酔して歌ったり演奏したりは論外で、冷静な計算が働かなければ、人に感動を与えることができない。