このたび21回日本子ども社会学会の大会を、敬愛大で開催させていただき、無事終えることが出来ました。皆様のご参加、ご協力に感謝します。
大会準備委員会は、4名の専任教員と、千葉敬愛短期大学専任教員3名(明石学長を含む)、放送大学関係者4名(住田教授、岡崎准教授他)、上智院OB4名の参加も得て、大会準備運営にあたりました。
20周年の記念大会ということで、3つのシンポジュウムを企画し、、学会外からも著名な方(藤田教授、谷川教授)をお招きました。
東北(シンポジウム1)や海外(特設ラウンドテーブル)からも人をお招きしました。
東京から外れた千葉という地、梅雨の悪天候という条件ながら、多数の方に参加いただき(全体では250名近くの参加がありました)、大会が無事終わったことを感謝しています。
一人の会員から、次のような感想もいただいています。
<それぞれの方が、気合を入れて準備してきたというのがよく伝わる学会でした。 敬愛大学の教職員や学生の方が一丸となって任務にあたる姿がよかったです。私が司会をした部会で、マイク係として走り回ってくれた女子学生が、特に印象的でした。>