「風の便り」71 号

毎月1日の送られてくる辻秀幸氏の「風の便り」71号を掲載する。辻氏がこの「風の便り」を始めた時は、海に近い船橋市に住んでいる時で、その時は潮の香りのする風が吹いていたのであろう。辻氏は2,3年前に京成バラ園が近くにある八千代市ゆりのき台に移り住み、違う風を感じているようだ。花の街で、その香りがするのかもしれない。