「六本木クラス」感想(その2)

韓国ドラマではないが、韓国ドラマ「「梨泰院クラス」」の日本版リメイクの「六本木クラス」(TBS木21時~)の感想を7月9日のブログに書いた。

今日(9月2日)のWEBに「六本木クラス」の感想を書いて人がいて、それを読んだ。私の感想もほぼ同じで、私の感受性が人とずれていなくて一般的なものであり、安堵と落胆を感じた。それを一部抜き出しておく。

<『六本木クラス』の視聴率が右肩上がり!序盤は韓国版のファンからは厳しい声上がるも、評価が急回復した/ しびれる表情対決、下剋上ストーリーの面白さ/ ともすると大げさな芝居になりがちなところを、ベテラン、若手俳優たちが競って次々と表情を変えていく「表情対決」にしびれます。/ 意外にもテンポのよさ、スピード感が際立つメリットのほうが前面に出ています。/ 竹内は、本来持つキラキラでさわやかなトレンド感、「竹内涼真感」を見事に消し去り、武骨で泥臭い「宮部新」を好演しています。/平手友梨奈の圧倒的な存在感./ 第8話では、物語の要となる葵と龍河の対峙シーンが大きな話題になりました。/ 確固たる日本オリジナル作品として新たな魅力を持った『六本木クラス』>(韓国エンタメライター・田名部知子)