宿泊のホテルについて

旅行の楽しみの一つは、どのような素敵な(快適な)ホテルに泊まるかにある、という人も多いであろう。 私も宿泊のホテルが、清潔でなかったり、朝食が美味しくなかったりすると、その旅行の楽しみ半減してしまうように思う。 ただ、ホテルの素敵さ・快適さは、値段に比例するようなところがあり、(貧乏な)私は、あまり高くを望まないし望めない。ホテルは寝るだけなのだから、寝れさえできればよく、なるべく安いところに泊まろうと、つい(貧乏くさく)考えてしまう。

昨年京都で開かれた学会に参加した時、知り合いが探してくれたホテルは、京都駅前にあり、新しく出来たばかりで、清潔で、機能的で、スタッフの感じもよく、大浴場がついていて、朝食のバイキングも美味しく、シングルの部屋もゆったりとしていた。(本当はいけないのかもしれないが)飲み会の2次会を7人が参加して部屋で開けたほどで、とてもよかった。値段は1泊12000円。

大阪には、外国人の旅行者も泊まる、安く快適なホテルがあるという。それを卒業生が教えてくれた。彼も今泊まっているという。1泊1000円とは驚きである。

<あの辛口大阪DEEP案内(東京DEEP案内の元サイト)が「認識を改めざるを得ない」と書くくらい、西成(釜ヶ崎)は変わっていますね。http://gigazine.net/news/20120616-nisinari-hotel/、 https://osakadeep.info/nishinari-kamagasaki-for-backpackers/       こちらは、朝7時からチェックインできて(チェックアウトは翌日の10時)、露天風呂に入れて、令和記念で1泊1000円。今、泊まっていますが。https://www.junon-hotels.com/sunplaza/>