「大学教育について考える」の報告資料

9月9日(月)の「学校社会学研究会」(於:芝浦工業大学)での報告の時に使う、パワーポイントを、掲載しておく。

報告テーマは、「大学教育について考える」で、研究論文の発表ではなく、報告テーマに関する問題提起と、参考資料の提供である。共同報告者は浜島幸司氏。少人数の会なので、気楽に話すつもり。

報告内容に関することを、生成AI(チャトGPT)に聞いてみた。すると、とても見事な答えで、私の話そうとすることより よほど視野が広く、論理的である。これをコピーして配れば、私が話す必要がないように思ってしまった。生成AIというのは、学生にとってどうなのかのかという以前に、大学教師や研究者に脅威になるのではないかと思った。