千葉市動物公園のツツジはもう終わっていた

毎年同じようなことをしている。昨年は4月23日に近くの千葉市動物公園にツツジを見にいって、ちょう花時で、ツツジの旬な花を見ることができた。今年もそれを期待して行ってみたが、訪れた日が遅く(5月2日)、それに昨日の大雨で、花はほとんど萎れるか、地面に落ちていた。仕方なく、いくつかの動物を見て、その代りにした。

KODAK Digital Still Camera

ピッチャ―の投げる球の種類について

 私は子どもの頃の野球知識しかない。それで、今のテレビで野球中継を見ても、その解説の用語、特にピチャ―の投げる球の種類についてが理解できないことが多い。(昔は、ストレート、カーブ、シュート、ドロップの4種類だけだったように思う)。そこで、生成AIに尋ねてみた(以下、質問と回答)

質問―野球のピッチャ―の投げる球の種類の言い方の意味が分かりません。それを教えて下さい。

Bingチャト回答―野球において、ピッチャーはバッターに対してさまざまな種類の球を投げます。それぞれの球には特定の軌道や特徴があります。以下に、主な変化球の種類とその意味を簡単に説明します。/ストレート (フォーシーム): 最も球速が速い球種で、真っ直ぐに飛ぶ球です。代表的な投手には藤川球児や大谷翔平、山本由伸がいます1。/ツーシーム: ストレートとほぼ同じ軌道だが、わずかに利き腕方向へ沈む球です。田中将大や大野雄大が投げます1。/スライダー: 利き腕と逆方向へスライドする球種で、前田健太や松井裕樹が有名です1。/カーブ: 利き腕と逆方向へ斜めに変化する球で、山本由伸や岸孝之が投げます1。/フォーク: 打者の手前でストンと縦に落ちる球種で、佐々木主浩や千賀滉大、山本由伸が投げます1。/シンカー: 利き腕方向へ斜めに変化する球で、高津臣吾や潮崎哲也、石川歩が有名です1。/シュート: 利き腕方向へ曲がる球種で、西本聖や稲尾和久が投げます1。/これらは一部の変化球の例であり、実際にはさらに多くの球種があります。投手はこれらの球を使い分けてバッターをアウトに取ろうとします。123。

チャトGPTの回答ーファストボール (Fastball): 最も一般的な球種で、高速で直線的に投げられます。/カーブボール (Curveball): 投手が腕を大きく振って、球が縦軸を中心に曲がるように投げます。/スライダー (Slider): カーブボールと似ていますが、より速く横に曲がります。/チェンジアップ (Changeup): 投手が速球のように振りながら、実際には遅めの球を投げます。/カットボール (Cut fastball): ファストボールに似ていますが、少し横に曲がるように投げます。/シンカーは、投手が投げるときに球が下に沈むように動きます.

これを読んでもまだよくわからない部分がある。ツーシームはストレート+フォーク(小)+シンカー(小)、スライーダー(速い)=カーブ(遅い)、シンカー=シュート+フォ―ク(小)、カットボール=ストレート+カーブ(小)or シュート(小)、フォーク=ドロップ、に近いのかなとも思う。英語の方がわかりやすいかもしれないと思い、英語でも聞いてみた。

Bing Chat―Fastball (FF): The fastball is the most direct pitch. It’s thrown hard and straight toward the plate. There are two main types:/Four-seam fastball: Thrown with the index and middle fingers across the seams, creating a horseshoe-like grip. It’s faster but less movement./Two-seam fastball: The index and middle fingers follow the seams closely, resulting in more movement and better control1./Changeup (CH): A deceptive pitch that looks like a fastball but is much slower. It’s meant to fool batters by disrupting their timing./Curveball (CU): A pitch with a sharp downward break. The pitcher imparts spin on the ball, causing it to curve as it approaches the plate./Slider (SL): Similar to a fastball but with lateral movement. The pitcher grips it differently to create the sliding action./Knuckleball (KN): An unpredictable pitch with minimal spin. The pitcher releases it with minimal wrist movement, causing it to flutter and dance./Sinker (SI): A sinking fastball that drops as it approaches the batter. It’s effective for inducing ground balls./Cutter (FC): A variation of the fastball with slight lateral movement. It’s thrown with a grip that causes it to cut away from the batter./Splitter (FS): A combination of a fastball and a changeup. It dives downward due to the pitcher’s grip./Screwball (SC): A rare pitch that moves away from the pitcher’s arm side. It’s thrown with an unusual wrist twist./Knuckle-curve (KC): A mix of a knuckleball and a curveball. It has both downward break and lateral movement./Forkball (FO): Similar to a splitter but with a different grip. It dives sharply downward.

Chat GPT-Fastball: This is the most basic pitch, thrown with high velocity and minimal spin for a straight trajectory. Variations include the four-seam fastball (fast and straight), two-seam fastball (slightly slower with natural sinking movement), and cut fastball (moves slightly to the side)./Curveball: This pitch is characterized by a downward trajectory caused by the spin imparted by the pitcher’s fingers. It can be thrown with different grips, resulting in varying degrees of curve and speed./Slider: Similar to a curveball but with a sharper, lateral break. It’s thrown with a tighter spin and can be challenging for batters to differentiate from a fastball until it breaks./Changeup: Thrown with the same arm motion as a fastball but at a significantly reduced speed. This pitch relies on deception, as the batter expects a faster pitch but gets a slower one, often causing them to swing early./Knuckleball: This is a rare and unpredictable pitch that involves minimal spin, causing the ball to flutter and move erratically as it approaches the plate. It’s notoriously difficult to control but equally challenging for batters to hit./Sinker: A pitch designed to induce ground balls, the sinker moves downward as it approaches the batter due to its spin and velocity./Splitter: This pitch mimics a fastball initially but drops suddenly as it reaches the plate, making it hard for batters to make solid contact.

警察と検察の仕事の違いについて

今日(5月2日)のNHKの朝ドラ「虎に翼」では、検察の被疑者への不当な取り調べをする場面が放映されていた。被疑者への取り調べをするのは警察の役割で、検察の仕事ではないのではないかとふっと思った。話題の韓国ドラマ「秘密の森」は警察と検察の確執を描いたドラマだが、検察が被疑者を取り調べる場面はなかったように思った。そこで、生成AIに聞いてみた。チャットGPTよりBingチャトの方が、わかりやすい回答だった(真偽は法律に疎い私には判定できないが)。

質問1―日本において、警察と検察の仕事の違いは何ですか? 被疑者(犯人)の取り調べを、警察だけでなく、検察も行うのでしょうか?

Bingチャト回答―日本において、警察と検察の仕事は異なる役割を果たしています。以下に詳しく説明します。警察官は、社会の秩序と安全を維持するために活動します。主な役割は、犯罪の予防、取り締まり、交通安全の確保、災害対応、治安維持などです。犯罪が発生した場合、警察官は被疑者(犯人または容疑者)を逮捕し、証拠を収集し、取り調べを行います。逮捕後、警察は被疑者を48時間以内に検察官に事件記録とともに送致します1。検察官は司法の領域で活動し、犯罪の告発・起訴や裁判の準備を行います。主な役割は、犯罪捜査の指揮、裁判の準備、公判の主張、判決の請求などです。警察から送致された事件について、検察官は被疑者について起訴するか否かを決定します。検察官は刑事裁判において有罪判決を獲得するための活動を行います2。犯罪の真相を明らかにし、適切な刑罰を科すために、警察と検察は協力して事件を解決していく関係です。3 検察官は公平公正な立場から犯罪を追求し、被害者の立場を重んじながら社会の安全を守っています。4

質問2―今のNHKの朝ドラ(戦前の日本を扱っている)では、検察が被疑者を取り調べています。これは正しいのでしょうか?

Bingチャト回答2―日本の戦前を扱った朝ドラで検察が被疑者を取り調べている場面が描かれていることは、歴史的な文脈においては正確です。しかし、現代の日本においては、警察が被疑者の取り調べを行うのが一般的です。戦前の日本では、検察官が被疑者の取り調べを行うことがありました。検察官は事件の捜査や起訴において重要な役割を果たしており、被疑者の取り調べもその一環でした。しかし、戦後の法制度改革により、警察が被疑者の逮捕・取り調べを主に担当することとなりました。現代の日本においては、警察官が被疑者を逮捕し、取り調べを行います。その後、検察官が事件の証拠を検討し、起訴するかどうかを判断します。検察官は裁判の準備や公判においても重要な役割を果たしています。朝ドラは歴史的な背景を描くことが多いため、戦前の検察官が被疑者を取り調べる場面が登場することは、その時代の実情を反映していると言えるでしょう。