いつも毎月1日に送っていただいている辻秀幸氏の「風の便り」64号をお届けする。今回の「風の便り」は両生類(カエル)、爬虫類(トカゲ)、哺乳類(キツネ、ヒト)の話。写真がとても鮮やか。うちの庭には昔はカエルはいたが今はいない。トカゲは今も時々見る。キツネは見ないが地域猫が往来する。小人はいないがその置物はある。メジロなどが花(椿やさざんか)の蜜を吸いに来る。庭に小動物が来ると嬉しいが、猫に気を付けて。いつも捕まえようと狙っている。
今日は2月10日。「風の便り」のブログへの掲載がすっかり遅くなってしまった(私信も一部掲載をお許し下さい)。2月上旬は、私にとって忙しい時期。唯一担当している授業(敬愛大学「教育社会学」)のレポートと成績の締め切りがあり、PCに向かう日々が続いた。授業は遠隔授業で行い、「講義メモ」と「授業資料」を毎週1回受講生に送り、解答(コメント)を1週間の期限で求めている(字数は200~1000字程度)。それへの私のコメントを毎週個々の学生に返している。学期末にまとめて送ってくる「ツワモノ」もいて、その返信に時間が取られた(受講者は70名いるので、半期で書いた返信は約900通)。学生が少しでも、これから学んでくれればうれしいのだが。