千葉では昨日夜に雨が降ったが、昼間は曇りで青空も少し見えたので、近所に桜を見に行った。例年見ている桜も剪定されたのか、昨年ほど絢爛豪華というわけではなく、少しスカスカで寂しいところが見られた。ネットで桜の剪定を調べると、「『桜切る馬鹿梅切らぬ馬鹿』ということわざがありますが、桜にとって剪定はある程度ダメージにはなるものの、むしろ桜の健康のためにも必ずしないといけない手入れなのです。桜の剪定を行うのに最も適した時期は、桜の葉が落ち切った11月〜12月上旬までです」とある。昨年の剪定で少し寂しい桜があるのも、桜の為に仕方がないのであろう。水路の上や大きな木は剪定が難しいのか、例年通りの桜が見られた。