昨年の4月22日のブログに「千葉市の昭和の森公園に、ツツジを見に行った(家から車で30分)。平日で人は少なく、花は綺麗であった。広い公園の一角に鯉のぼりが上がっていた。その先の九十九里海岸にも行き、広々とした海を眺め、帰りに大玉の「白子の玉ねぎ」の10キロ入りを3袋購入し、近所の知り合いにも裾分けした。」と書いた。
今日は4月30日なので、「昭和の森」のツツジも満開であろうと期待して出かけた。公園内は連休2日目で、鯉のぼりも上がり家族連れは多かったが(5244)、ツツジが少ししか咲いていなくて(下記)、がっかりして1時間もいなくて退散した。ツツジの開花がまだなのか、最近の強風と雨で散ってしまったのわからない。その後九十九里海岸にも行ったが、海は風が強く、砂浜に降りることはできなかった(5246)。今年の「白子の玉ねぎ」は雨で不作とのことで、値段が1.5倍になっていた。昨年と同じことをしても、同じになることはないことを実感(体験)した。
追記 本日(3日)娘家族が九十九里の白子で買った玉ねぎは、昨年と値段が変わらなかったという。私達が玉ねぎを買った海岸沿いの道路ではなく、少し内陸側に行った玉ねぎ畑では、希望者には玉ねぎ堀も体験させてくれて、大きな白子玉ねぎが10キログラム1200円だったという(私たちが買ったのはそれより800円高い2000円)。消費者としてしっかりしなくてはと思った。