今日(6月3日)は、ひさしぶりに犬(ソフィー)の散歩を兼ねて、日の入りと、できれば夕焼けを見ようと近くの稲毛海岸に車で出かけた。日の入りは冬は午後5時前だったような記憶もあり、6月の今は午後6時くらいかなと検討をつけて出かけたが、6時を過ぎても太陽は高く、あたりは明るく、一向に日が暮れる様子がなく、犬の散歩だけで日の入りを見ずに帰った。
家に帰り、ネットで千葉の日の出、日の入りの時刻を調べると、今日(6月3日)は日の出4時25分、日の入りは18時51分とある。冬の12月20日を調べると日の出は6時44分、日の入りは16時30分とある。それぞれ2時間20分くらい違うことを知った。夏と冬では、4時間40分も明るい時間が違うことを知らなかった。夏時間(あるいは冬時間)というのを考えてもいいように思った。
日: 2018年6月3日
テレビドラGleeについて(その3)
昨年ネットフリクスでよく見ていたアメリカのテレビドラマGleeを121話の半分も見ないうちに、見ることができなくなったのは悲しい。
アメリカの高校のグリークラブのメンバーが、毎回ドラマをまじえていろいろな曲をダンスと一緒にカバーするもので、ドラマもダンスも歌もよかった。(私のブログで、昨年の8月15日と9月24日に紹介している)。
さらに登場人物が多様で、人種、民族、性(趣向)、障がい者など多様な生徒が、教師の協力も得て1つのクラブとしてさまざまな困難に立ち向かい、毎回違った曲を歌い、それに合わせたダンスを踊っていく姿には、感動を覚える。
主役だったフィン役のコリー・モンティス(下記)が途中で亡くなり、you tubeでドラマの彼の歌を聴くと、このようなコミュニティー(共同体)がもうないことを感じ、感慨はひとしおになる。
You tubeでさわりの部分だけを観る(聴く)日々である。
(別のウエブサイトで見られることを最近知った。https://www.happyon.jp/watch/20585846。)