これからバラの季節

 今は、ツツジ・サツキの季節で、千葉では各家や道路脇で咲きほこっている。
 これだけたくさん咲いていると、そろそろ飽きがきて、次のバラの季節が待ち遠しい。

 うちの庭では、白のモッコウバラが今年はたくさん咲きはじめ、黄色のバラも1輪目が咲いた。垣根にある橙の蔓バラは、もう歳で、(肥料もやらなかったので)何とか生きているという存在を示す程度。 今年は、どこかのバラ園を見に行けるであろうか。

 (以前にも書いたように思うが)、人の関心は歳と共に、花→草木→盆栽→石へと移ると言われる。 盆栽や石ではなく、花に関心があるというのは、まだ気だけは若い証拠と自負している。

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初夏の浜辺のさわやかさ

以前、暑い夏に軽井沢に泊まり目覚めた朝、朝の空気がヒンヤリとして気も引き締まりとても爽快だったことがある。さすが高原の軽井沢と思った。それに比べ海辺は、風が吹き暑くはないにしても、モヤー&ジトーとした湿気があり、高原のような爽快さは感じられない(と思っていた)。
 
ところが、今回外房の御宿に宿泊し、朝6時に外に出てみると、風が爽やかで、初夏は海辺も早朝は高原のような爽やかさが感じられることを知った。老人たちが、浜辺に集まり、朝のラジオ体操をしていた。
 その前日の御宿の海は、晴れて空も青かったせいもあり、海の色がきれいなブルーで沖縄やハワイの海の色と同じと感じた。御宿に外人が多くなり、外人も泊まれるシェアハウスを作ろうとしている元トライアスロン選手という人にも会った。 最近の軽井沢は暑くクラーが必要で、軽井沢から移り住み、御宿で毎日サーフィンを楽しんでいる人がいるという話も聞いた。

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