小さな子(幼児)が今、どのような音楽を聴いているのか、よくわからないが、昔とはかなり違っているかもしれない。私達夫婦が娘を育てた30年以上前は、ドーナツ版のレコードで日本の童謡を聴かせていたように思う。今は、テレビの「お母さんと一緒」で使われている音楽も現代風(ポップ調?)だし、英語の歌も多いように思う。うちで子ども(孫)達は、you tubeもよく見ていて、自分の好みの音楽もよく聴いている。私のパソコンの傍に来たときは、幼児用の音楽の映像と音楽をyou tubeで聴かせているが(https://www.youtube.com/watch?v=p1f7cs4Gv2Y)、よく出来ていて、いっしょに聴いても飽きない。何か、癒しになる(お試しあれ)。2歳の子にビートルズを聴かせたら、熱心に聴き、英語の単語を復誦している。Violinの曲を聴かせたら、「もういい」と離れていった。
日: 2017年6月10日
藤原新也の絵
藤原新也は、多才な人で、もともと写真家でデビューして今も写真家を続けているが、インドをはじめとする旅行記や評論が高く評価され、さらに絵や小説も書き、ファンが多い。私も藤原ファンのひとりで、本のサイン会に行ったこともある。現在は、CAT WALKというクロウズ(会員制)なサイトも開設して、鋭い時事評論も書いている。氏がこのサイトで書いた視点がマスコミでも遅れて取り上げられることが多く、マスコミ人に藤原ファンがかなりいることもうかがえる。
今回、このサイトが開設7周年ということで、サイトの会員100名に抽選で藤原新也の絵(クロコの反戦画)が額付きでプレゼントされた。これを玄関に飾ると魔除けになるという。