今日(12月25日)は、千葉は天気がよく、穏やかなクリスマスの日で、家族で遠くに出かけたかったが、結局車で15分の近場の稲毛海浜公園へ。
公園は、菜の花が咲いていてもう春の気配。「花の美術館」のクリスマスの飾りつけが例年以上に凝っていて、びっくり。
広場では、連凧が上がり、海も穏やかで、水もきれい。ソフィー(キャバリヤ犬)も、久しぶりの海岸散歩にうれしそう。何とか無事終わりそうな1年に感謝。
月: 2016年12月
クリスマス・プレゼント
現代の若者と音楽
昨日(23日)授業を終えて神田外語大学の校門を出たところで、さわやかな笑顔の青年に、「先生、お久しぶりです」と声をかけられた。 2年ほど前、私の授業(教育社会学)を受講していたシンガーソングライターの吉田仁君で、今、4年生で就職も決まり、最近セカンドアルバムも出し、少し前のワンマンライブには100の人が聞きにきてくれ、将来は音楽の会社を立ち上げたいとのこと。 非常勤先ながら、学生が顔を覚えていてくれて、声をかけてくれるのは嬉しい。 声もリズムもいい、さわやかな青年で、将来が楽しみ。 You Tube でライブの様子を見ると、バックのバンドも、聴き手も同世代の青年が多く、自分たちの思いを歌にのせ歌い、同世代の共感を得ている様子がよくわかった。 https://www.youtube.com/watch?v=aRjEqwWhDR0
学生のグループ発表(その3)
敬愛の2年ゼミのグループ発表では、「大学生のキャンパスライフ」という発表が、21日にあった。
そこでは、大学生の類型(タイプ)、独自の調査、大学生の言葉、自分の一日という4つの発表があった。
大学生の類型(タイプ)は、ヤンキー大学生、フリーター大学生という名称もあって、そのネイミングの巧みさに感心した。
それぞれの発表(プレゼン)に対して、盛んに突っ込みやヤジが飛び、それに対して素早い回答があり、そのやり取りを聞いていると、可笑しく。時間の経つのも忘れるほどであった。これはゼミのメンバーが男ばかりで、親しい関係のものばかりということもあり、かなり遠慮のない突っ込みもありながら(たとえば、「そんな話もういいよ!」)傷つく様子もない。学生の発表能力(プレゼン能力)の高さも感じた。
ウインター イルミネーション
東京ではクリスマスや冬のイルミネーションが豪華で綺麗なところがテレビで報じられている。千葉から東京に出て行く機会がほとんどなくなり、都会の夜の絢爛さを見る機会がなくなり、仕方なく(?)、昨日(22日)千葉の「田舎」に車を走らせた。うちから約40分で房総半島の真ん中より少し上にある「東京ドイツ村」(http://www.t-doitsumura.co.jp/special_event/)に着く。そこのウインター イルミネーションは有名で、混雑することでも有名である。昨日は拍子抜けするほど空いていて、きれいなイルミネーションを堪能できた。今、いろいろなところに冬の光の飾りつけがあり、わざわざ遠くまでいかなくてもいいのかもしれない。