千葉敬愛短期大学

今日(23日)テニス部の練習に参加した場所が、千葉敬愛短期大学で、そこでは大学祭の最中であった。千葉敬愛短大は、現代子ども学部があり、保育士や幼稚園教諭や小学校教諭の免許を出している。緑が多く、ゆったりとした構内で、好感がもてた。大学祭は、近隣の子ども向けの出し物も多く、子ども好きの女子学生が多いとい印象を受けた。4年制大学とは少し違う若さが躍動するという感じであった。少し見学させてもらったが、ダンスと、歌のハーモニーが素晴らしかった。
明石要一氏を学長室に訪ねた。突然の訪問であったが、コーヒをいただき、著書をいただき、1時間ほど教育のことで、懇談させていただいた。千葉敬愛短期大学の発展をお祈りする。

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大学のテニス部

今日(23日)は、敬愛大学のテニス部の練習に少し参加させてもらった。場所は、佐倉市にある千葉敬愛短期大学のテニスコート。
昔武蔵大学に勤めていた時、テニス同好会の顧問をしていたことがあり、夏合宿に参加したことはあるが、その時は私も若かったし同好会だったが、今回は大学の部活のテニスの練習ということで、少し感じが違った。
大学の部活の練習というのは、試合に勝つための練習ということである。テニスを楽しむというのとは違うなという印象をもった。練習の中でシングルスやダブルスの試合もするが、それはあくまでこれから他の大学との対抗試合に備えてのもので、試合を楽しむ為のものではない。テニスの腕の向上を目指し、ひたすら練習する。 敬愛の学生たちのテニスの腕の程度はなかなかで、何より若さからくるパワーがあり、力で相手をねじ伏せるという勢いを感じた。
テニス部の学生たちは皆仲が良さそうだったが、テニスの性格から、個人主義的な感じを受けた。野球やサッカーのように、チームで一丸となって、試合に臨むという感じではない。
自分も含め、大人のテニスは、試合に勝つというよりは、テニスを楽しむ為にやっているな、と今日改めて、大学の部活との違いを認識した。これは、他のスポーツ系の部活にも言えることであろう。高校までやってきた部活のスポーツを、大学の部活では続けない学生をよく見かけるが、その意味ややっと分かった気がした。

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