御宿海岸と花

御宿海岸の砂丘には、黄色い花が今満開。この花は、何だろう?

ハマナスなのであろうか? ハマナスは寒い地域に咲く花とあるので、違うようだ。

以前の朝日新聞に、この花についての記事があったのを思い出した。オオマツヨイグサという名前の花のようだ。

いま旬の花(2016年6月27日、朝日新聞)

<千葉県御宿町の海岸近くにある月の沙漠(さばく)記念公園で、オオマツヨイグサ約3
千本が見頃を迎えている。開花するのは午後7時過ぎから午前7時ごろまでで、「月見
草」とも呼ばれる。 地元の人たちが約30年前から「月見草を咲かせる会」(本吉和之会長)を作り、毎年植えてきた。今年も4月に「御宿ネットワーク」(黒沼ユリ子代表)のメンバーも加わり、約1200本を植えたばかりだ。毎年、観察を続けている同町の内山浩さんの話では、7月初めごろまで楽しめそうだという。>

 

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御宿の夜明け

以前に、御宿の夜明けのきれいな写真を知り合いから送っていただいたことがある。同じような写真が撮れないか、朝5時前に起きたので、カメラを持ち、海岸に行ってみた。残念ながら、この日の朝焼けあまりきれいではなく、平凡な写真となった。ラクダ像の傍では、徹夜したカップルや、砂浜をきれいに整地するブルドーザーが見られた。 IMG_3531IMG_3537IMG_3534

花火

花火は、盆踊りと並んで、夏の風物誌に一つであろう。
花火は、お金をかけずる皆平等に楽しめるところがいい。ただ、近くで見るためには、早誌くから行く必要がある(最近、よく見える場所に高い料金を取るところが出始めて、興ざめであるが)。また帰りの交通機関の混雑も並大抵ではない。体力と気力が必要である。

うちの家族に、その体力と気力がないので、今年は、小規模で、見に行く人も少ない御宿(千葉外房)の花火を見に行った。
御宿の花火は確か1500発ほどで、始まって30分ほどで終わってしまうが、かなり近くに行ってもそれほど人は多くなく、のんびりと花火を楽しめる。屋台もかなり出て、お祭り気分も味わえる。昨年は花火の音に驚きすぐ退散した3歳11か月の子ども(孫)は、今年は少し離れたところであるが、ティシュで耳栓をし両手で耳を押さえ、何とか最後まで観ることができた。

御宿の花火に関しては、裏方のことも含め、下記に記述がある。 http://www.himawari.com/blog/blog/13

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