朝ドラ「あさが来た」を見る

ほとんどテレビを見ない私も、NHKのニュースとNHKの朝ドラだけは欠かせず見るようにしている。いつも朝ドラはそれなりに楽しく、毎朝楽しみに見ている。
ところがこの秋からは朝は、小さい子どもが起きて来て子ども向けテレビ番組(「お母さんと一緒」他)を見る時間と重なり、朝ドラを見る機会がなくなっていた。たまに見ることがあっても、話がつながらず、「面白いドラマ」とは思えなかった。
それが、今日(31日)の午前中に、3時間近く、今の朝ドラ・「あさが来た」のこれまで総集編をやっていて、それを寝ながらにしてたっぷり見てしまった。それで、これまで断片的に見てきたドラマの筋はスッキリ繋がった。
ストーリーも面白く、登場人物に好感がもて、視聴率が高い理由が理解できた。(http://www.nhk.or.jp/asagakita/)

何事も、「面白くない」という感想は、それを見たり読んだりする自分側に非がある場合が多いのかもしれない、と反省した次第。