体調とスポーツ

体調が80%くらい戻ってきた感じ。でも、普段している運動(スポーツ)ができなければ、体調が戻ったとは言えないと、少し無理をして体を動かしてみる。
昨日(19日)は、テニススクールでの1時間半のレッスンを受ける。その日は5人のスクール生での比較的緩い練習(後半の30分は試合形式)で助かったが、それでも久しぶりのテニスに息が切れ、時間が経つのが遅く感じた。スパに入り体をほぐす。
今日(20日)は、いただいた美味しいリンゴが家にあったので、それでリンゴケーキを作り、それを持って、卓球愛好会の練習に参加(リンゴケーキは大変喜ばれた)。1時間でやめるつもりが、ダブルスの人数が足りないとのことで、そのまま残り最後までいる(週に2〜3回卓球をやっている人が多く、私が組むと大体負ける)。この会に最近若い人も少し入ってきたが、平均年齢は高く、80歳代後半の人もいる。卓球は、目も使うし、健康にはいいスポーツのようだ。
しかし、体調が戻ったかどうかを完全には確かめられなかった2日間の運動であった。

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年賀状について

 毎年今の時期は、年賀状の印刷と宛名書に追われている時期である。
 今年はそれがないのは、少しさびしい。
(今年の7月に母が94歳の生涯を閉じ、我が家は喪中だからである。)

 ただ、年賀状はいつまでも必要なのかとも思う。「もう高齢になりましたので年頭のご挨拶を遠慮させていただきます」というはがきやメールを先生や先輩からいただくことがある。どこかで区切りを付けないと、儀礼的な年賀状が一向に減らない。
 我々の年齢になると1年の1度の年賀状は、生きている証しであり、年賀状を出さないと、亡くなったのかと思われてしまうという恐れも感じる。
また、1年に一度くらいは、宛名と名前を確認しながら一人ひとりを思い浮かべ、一言添え、その人との「旧交をあたためる」のも悪くない。
 しかし、何年も会うこともなく、この先も会わないであろう人に、儀礼的に年賀状を出し続けるのは、先方も迷惑しているであろうし、やめにした方がいいことは確かである。 
 今の若い人は年賀状を出さなくなっているようなので、それはいいことのように思われる(近年、学生から年賀状をもらうことは全くない)。
不合理なことはなるべく避けて、この忙しい世の中、意味のあることに時間を使いたい。

卒業生からのメール

このブログを、卒業生が見てくれる人がいることがあるのだと知り、驚き、感激した。
それも2年以上も前のブログ(2013年2月3日)を読んでの感想を、メールで知らせてくれた。
<95-14✖✖のMです。先生、美浜打瀬小のブログで文章に「の」が一つ多い箇所がありました(笑)。それから「海浜幕張のオープンスクールを」は「~に」のほうが良いかもしれません。学生時に加藤先生に打瀬小に連れていってもらって本当に良かったと思います。今、図書館司書講座に通っていますが、最も旬な先生は根本彰ですが、最も旬な図書館は金沢海みらい図書館です。図書館界では2011年にできた金沢海みらい図書館が再び脚光を浴びています。昨年にシーラカンスの金沢海みらい図書館に関する本が出版されたこと、今年に北陸新幹線が開通したからです。打瀬小学校はシーラカンス(アンドアソシエイツ)設計ですが、金沢海みらいはシーラカンスK&Hです。webでスウェーデンの図書館でマリメッコのカーテンが使われているのを発見したりの日常です。>
ゼミの卒業生は、いろいろな分野で活躍している。