近くの公園について

若い人にとって、家の近くにコンビニやゲームセンターやショッピングモールがあると便利と感じてことであろう。一方、幼い子や年寄りにとっては、遊べたり、散歩できる公園が近くにあるとうれしい。
私の家の近くには、小さな子ども用の公園しかなく、少し大きな公園を求めて車で行くことになる。よく行く稲毛海浜公園は南へ車で15分のところにある。昨日(28日)は、ほとんど行ったことがない、北へ車で10分ほどの花島公園(http://chiba.ejoho.org/100/140/)に行った。ちょうど梅も満開で、ラッキー。それに、ここは久しぶりなので、いろいろ新鮮に感じる。でも、一緒のソフィー(犬)は、見知らない土地に落ち着かない。犬にとって、行き慣れた場所がいいのであろうか。

人の場合はどうなのであろうか。人は旅行先を選ぶとき、かって行った場所に再び行きたいと思うのであろうか、それとも一度も行ったことのない未知の場所(土地)に行きたいと思うのであろうか。
また、食事をする場所や飲みどころはどうであろうか。いつも同じ場所に行くのか、なるべく違う場所に行くのか。それぞれの人の性格が出るのかもしれない。

御宿の雛人形

今、外房の勝浦の雛人形は、その規模からして、マスコミでよく取り上げられている。
http://www.katsuura-sanpo.com/news/post-9578/
その隣町の御宿でも、各店が雛人形、それも吊るし雛を飾り、きれい。
洋装店や電気屋や薬局だけでなく、魚屋さんの天井からも雛人形が飾られているのに驚いた。(下記の右2つは、魚屋さんの手作りの吊るし雛。「写真を撮らしてください」と頼むと、魚屋のおばさんが、覆いを取り、電気を付けてくれた)
それでも、冬の海、海岸は人影がなく、寒々としていた(2月28日夕方)。

雛人形を飾るということ

女の子のいる家は、雛人形を早くから出して飾っていることであろう。しかし子どもが大きくなると、「いまさら女の子の祝いでもないだろう」と雛人形を出すタイミングを逸してしまう場合がある。
雛人形の立場からすると1年に一度季節が巡るって来ると、外の空気をすい、子ども達の成長を見るのを楽しみにしているのに、出してもらえないとなると、悲しいことであろう。
我が家も、3月3日にぎりぎり間に合って、雛人形を飾った。人形は、相変わらず、穏やかな顔つきで、ほっとした。

割り勘への配慮

レストランや店に入った時、自分の食べたいもの飲みたいものを自然に頼めれば、それに越したことはない。
しかし、グループで店に入り、そこでの勘定が均等の割り勘になりそうな場合、人はどのような注文をするのであろうか。

他の人に過重な負担をかけないように、好みであっても値段の高いものの注文は避ける人(A)
どうせ割り勘なのだから、少し高価なものを頼まないと損と考え、値段の高いものを頼む人、飲み放題ではないのに次々飲み物を頼む人(B)

AかBかは、年代差もあるように思う。Aは年配者に多く、Bは若い人に多いのではないか。
しかし個人差もあり、育ちが出てしまうように思う。

愛知教育大に近いホテル (「知立(ちりゅう)」

日本子ども社会学会第22回大会は、来たる6月27日(土曜日)〜28日(日曜日)に、愛知教育大学で開催される。
その時の宿舎として、便利なところを教えていただいたので、下記に掲載しておく。

宿泊の件。
「知立(ちりゅう)」が大学から最寄りの駅ですので、そのあたりが便利かと思います。
主だったものは下記の3つです。

・ホテルクラウンパレス知立
http://www.crownpalais.jp/chiryu/

・アイリスイン知立
http://www.iris-in.jp/

・ホテルルートイン知立
http://www.route-inn.co.jp/search/hotel/index_hotel_id_515