敬愛大学の授業は22日(月)まであるが、大学は早々と門松を作り、門に飾っていた。
門松を一から作った様だが、私はその過程は見過ごし、記念撮影だけに参加した。留学生が興味深げに参加し、記念撮影に収まっていた。
門松の由来や作り方をネットで検索すると、次のようなことが書かれていた。
<門松の由来; 門松は、今では正月の飾りもののように思われていますが、もとはといえば歳神(としがみ)の依代(よりしろ)といわれ、歳神が宿る安息所であり、また、神霊が下界に降りてくるときの目標物と考えられていました。
門松の飾り方; 門松は、正月の家々の門前に立てるもので「松飾り」、「飾り松」、「立て松」ともいいます。 正式な門松は、竹を三本束ねて、まわりに松をあしらい、むしろで包んで、荒縄で三ヶ所を七五三(下から七、五、三巻と、筋目を見せる)に結び、雄松、雌松と対に立てます。>
(http://www.yuzawa-gh.co.jp/annualfunction/syougatu/syougatu_main_frame/syougatu_main_frame.htm)