歌の歌詞

You Tubeでたまたま聴いたイーグルス:ホテル・カルフォニア」(Eagles – Hotel California)(1976年)が、とても懐かしかった。昔メロディーだけを聴いていたように思うが、どんな内容なのかと、歌詞を見たら、いろいろな比喩があり、かなり意味深な曲であることを知った。ヒットする曲というのは、凄いメッセージを発しているものだと改めて思った。

http://www.magictrain.biz/wp/?p=2368
    
上記を一部転載
• イーグルスの「ホテル・カリフォルニア」(Hotel California)です。「ホテル・カリフォルニア」(作詞/作曲:ドン・ヘンリー/グレン・フライ/ドン・フェルダー1976年)は、哀愁漂うメロディとドン・ヘンリーのボーカルで大ヒットした曲です。しかし、歌詞の意味することが分かりずらい曲でもあります。歌詞を通して感じられるのは、まるでトワイライト・ゾーン(The Twilight Zone) のエピソードのような、出口のない異次元の世界へ踏み込んでしまったようなストーリーです。
コリタス(colitas) は、砂漠の花であるとともに、マリワナを意味します。言葉のダブルイメージです。この歌にはダブルイメージがこの後も出てきます。それが、歌の解釈を多様にもし、分りづらくもしています。つまりここでは、「夜の砂漠のハイウェイを走っていると、砂漠の花の香りが立ち込めている。」という一種の開放感と、「マリワナを吸いながら走っている。」という麻薬による高揚感の二重の意味となります。そして、主人公は頭が重くなり、目もかすんできたので、遠くに見つけた灯りに誘われて、夜を過すためにホテルへ入ります。(中略)
• キーワードと思うのは、(Bring your alibis)、(they just can’t kill the beast)、(programmed to receive)です。人間は記憶を頼りに、過去に縛られる動物なので、そうした負の感情を拭い去ることはできない。その負のイメージを象徴したものがホテル・カリフォルニアで、誰もが客になる可能性があるということだと思います。

ソフィーと御宿

今日(10日)は、ソフィーが、御宿へ。久しぶりの砂浜に大喜び。
御宿では、これから何か大会があるのか、女の子(大学生くらい)が、たくさん浜辺でダッシュしたり、サーフボードを持って海に入り、少し沖に出てから、波に乗り、それからダッシュで岸に戻ってくる練習を繰り返していた。
ネットで調べると、「全日本学生ライフセービング選手権大会」が 2013年9月28日~29日に開催される予定が書かれていた(http://www.onjuku-kankou.com/event/lifesaving.html)。 海水浴は終わったが、まだ海の季節は終わっていないようだ。

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御宿の写真(日の出)

知り合いのIさんが、とても素敵な御宿の写真を送ってくださった。この写真は、9月8日の朝5時27分、スマホでの撮影とのこと。
この前日に、「御宿オープンウォータースイムレース大会」(網代湾横断泳3.84キロ)が開催され、参加者は230名あったとのこと。
(http://onjuku-de-genki.org/programs/body-health/swimrace/)
撮影者のIさんも、1時間26分41秒で完泳されたとのこと。(25メートルを泳ぐのがやっとの私からすれば、信じられない快挙)

<海のコンディションは、今まででもっとも穏やかな波でビックリしました。おかげで、海底まで良く見える箇所が所々ありました。また、第2位の選手は海ガメを見たそうです。魚もチラホラ見かけました。>(Ⅰさんのメールより)

湘南と房総の違いー湘南での研究合宿3

湘南の海やそこに住まう人は、房総の海やそこに住まう人と違うのであろうか。
今朝(7日)は6時起きして、「上智湘南ハイム」の前の海岸を散歩して、その点を確かめてみた。海の水は、房総の特に外房の海の水の方が透明度があるが、湘南の海の水もかなりきれい。海岸にゴミも落ちていない。湘南を散歩する人や犬は、房総より湘南の方が、少し洗練されているように感じた(これは千葉県民の僻みかもしれない)。また、傍の建物もデザインに凝ったものが多い(少し奇をてらったものがないわけではないが)
湘南の海で、散歩で行き来する人が挨拶を交わすことはない(それだけ、人間関係は疎遠、別の言い方をすれば、都会)。
ただ、キャバリア犬を連れている人に、(同じキャンバリァを飼っているよしみで)声をかけてみたら、丁寧な返事が返ってきた(このキャバリアは17歳とのこと、大事に育てて来たのだ)。そんなに、人が違うわけではない。

合宿での朝食ー湘南での研究合宿2

我々(私?)の研究合宿やゼミ合宿は、経費削減のため(?)、自炊をすることが多い。
それも楽しいのであるが、今回のように、きちんとした食事を、きちんとした場所で、食べることも、時に必要である。
生活する上で、一つの方法に固執せず、いろいろな方法を楽しみたい。食に関しても同じである。