毎年夏に宿泊を伴い開催されている「学校社会学研究会」(今年は31年目の31回大会)を、千葉幕張の放送大学セミナーハウスで、放送大学の岡崎氏と私の幹事で開催し、盛会のうちに幕を閉じた。参加者は43名と記録を更新。
2日間で10件の報告があり、それぞれに対して有意義な質疑が、行われた。そのやり取りは、大規模な学会とは違い、和やかなものであり、多くの学びがあり、また研究の励みになるものであった。
私はその前の2日間は、放送大学の修士論文の指導の会にも参加してので、合わせて3泊4日の長丁場であり、体力の限界に挑んだ。
連日夜の親睦会もあり、放送大学の近辺にも美味しい店が何件もあることを発見し、栄養と鋭気を補給しながらの楽しい会であった。
(1日目の夕食は近辺で一番美味しいと言われる中華料理、2日目はお弁当(東北の缶詰付き)、3日目は別の豪華な中華料理(飲み放題付き)、昼食は、2日目お蕎麦屋、3日目放送大学食堂、4日目イタリアンレストランとバライエティに富んでいる。その他、朝食のサンドイッチやモスバーガも美味しかった)