私の所属する敬愛大学国際学部には、水口章先生という、中東問題に詳しい専門家がいる。テレビの中東問題の解説にも、よく引っ張り出されている方である。
その先生に、アルジェリヤの人質事件に対する日本政府の対応に関して意見を
うかがったら(藤原新也もそれについて書いている;http://www.fujiwarashinya.com/talk/index.php)、「やはり専門家は違うな」と感じるコメントを頂いた。それを、知識のない私の言葉では、うまく紹介できないのは、もどかしい。
水口先生のブログ(http://blogs.yahoo.co.jp/cigvi2006)を、見ていただきたい。
専門家の見識の広さと深さに感心した。