花火と言えば、新潟の長岡はじめ、各地で、華やかな花火が打ち上がっているらしい。
家から15分(海浜幕張)や1時間半(御宿)でいけるところとは、スケールが違う。
日: 2012年8月5日
千葉市の花火
8月4日(土)は、海浜幕張での花火を、妻と娘と一緒に見に行った。こちらは打ち上げ地点から少し離れた海岸(家から車で15分)からみた。波打ち際の向こうに小さく見える花火は、それなりに風情はあった。さらに遠くに江戸川の花火が小さく見え、スカイツリーやディズニーランドや東京、そして逆側には千葉内房の明かりが見えた。
御宿海岸の花火
夏は花火の季節。8月は、千葉県の各地でも花火ラッシュ。 花火は多くの人が見ることが出来て、しかも見るのにお金がかからないというのがいい。でも、最近は、いい場所は料金を取るようになっていて、興ざめのところもある。
8月2日(木)は、外房の御宿海岸の花火を、妹とその息子(甥、武蔵大生)と姪の娘(小6)と一緒に見た。御宿海岸は広く、人出もそれほど多くない。皆、広い砂浜に座って観覧。打ち上げ5分前に行っても、波打ち際の最前列で(無料で)大きな花火を見ることができた。花火は、大きな音も聞きながら、近くで見るに限る(音に怯えるソフィーを連れて来れないのが残念)、
御宿はそれでもかなりの人出があり(家族ずれの他にギャル系の若者も多い)、海岸はかなりゴミが散らかっていると思ったが、翌朝に行ってみると、ブルドーザーも出て、ゴミを集め、いつものきれいな砂浜になっていた。
3日午後には、敬愛のゼミの3年生男子6人も御宿に来てくれて、御宿の歴史博物館を見たり、海で泳いだり、バベキューをしたりで、夏休み突入を祝った。若者に御宿の海は、好評のようであった。