2008年度 秋学期 教育社会学演習Ⅱ(3年生)スケジュール2

曜日 時間 水 13時30分~15時 教育学科会議室Ⅱ
10月1日、8,15、22、29、11月5,12,19、26、12月10、17、1月7、14
10月~11日     文献の講読、発表、討論 9回
12月        グループ研究 2回
1月         グループ研究の発表 2回

10月1日、ガイダンス 大学生論
武内・浜島 「大学生は子ども社会学の研究対象になりうるか」
武内・浜島・谷田川・山口「キャンパスライフの教育力」
10月8日多文化教育  工藤 太田
佐久間考正 「国際人口移動と教育」『教育社会学研究』第82集 2008
10月15日 実証研究の方法   浅川、屋名池
辻大介「世代や世相の文化への視座―量的アプローチと質的アプローチ;(「恋愛指輪」題材に)」
10月22日 若者と携帯1  樹下、山口、前田、岡野、清水、土屋
鈴木健介「なぜケータイにハマるのかーメールコミュニケーションの社会学」『文化社会学の視座』2008
10月29日、若者・子どもと携帯2 中野、柳川、松田
土井隆義 「常時接続される人間関係―自己ナビゲーションとしてのケータイ」
『児童心理;2,008年10月号―ケータイ、ネットの闇』
藤川大祐 「『携帯電話』からケータイへ」(同上)
武内 清  子どもと携帯 行政調査篇 (同上)
11月5,日 若者論  前田、岡野
浅野智彦 「若者の現在」『検証・若者の変貌』2006
11月12日, 都市と人間  中野、柳川、松田
川本三郎 「サバービアの発見―山田太一の世界」『都市の感受性』
同    「家族のようなものー森田芳光『家族ゲーム』(同上)
藤原新也「青年とチワワ」『乳の海』
11月19日 ジェンダー  田中、土屋、清水、淺川、太田
小倉千加子 「戦後日本と『赤毛のアン』」『男女という制度』2001
佐々木由香 「『ネカマ』のすすめー私がだました男たち」
11月26日 学校と生徒文化 樹下、山口、屋名池
山村賢明 「学校文化と子どもの地位文化―ガキ大将の行方をめぐって」
12月 10日、17日  グループ研究
1月7日、14日    グループ発表
注意
1 毎回、課題を読んで、要約とコメントを書いてレポートを提出のこと
2 発表者は、テキストの要約と参考資料のプリントを作り、当日のお昼休みに発表方法を武内と相談すること。
3 グループ研究は、2~5人程度のグループを作り、集団で研究を進める。その内容を発表すると同時に、レポートにまとめること(レポート提出期限2月中旬)
4 グループ研究に関しては、11月下旬に検討する。個人発表に切り替えることも可能。
また、グループ研究と平行して個人研究を進めることも可能。
5 10月29日(水) 17時~19時 4年生による就職活動説明会を開催する。

武内清

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