敬愛大学総合地域研究所の所長の水口教授より、以下の2つのご連絡があり、転載させていただく。 ◆12月18日のシンポジウム「新型コロナウイルス禍と教育」 本シンポジウムでは、新型コロナ禍の中、教育現場ではどのような問題、課題があったのかを共有することができました。その上で、大学教育を含め、今後の教育では、人材育成ではなく「人間教育」にいかに取り組むかを考える上でのヒントが見えてきたと考えております。現在、本学のウェブサイトで当日の動画を視聴できるようにいたしております。 当日ご視聴できなかった方、もう一度ご覧になりたい方は、どうぞご利用ください。 https://www.u-keiai.ac.jp/events/20211115a/ ◆12月23日の公開研究会(ラウンドテーブル)「アフガニスタンは今」 本研究所では、12月23日(木)15:00~16:30に、オンライン公開研究会「アフガニスタンは今~市民のピースアクション~」を開催いたします。/報告者 小野山 亮 氏(一般財団法人平和村ユナイテッド代表)/討論者 秋山 進 氏 (公益財団法人日本国際協力財団理事長)/進行役 水口 章(敬愛大学国際学部教授)/本公開研究会は、同日同時刻に、You Tube Liveで同時配信されます(視聴のみ)。アフガニスタンは、現在、大変な人道危機の中にあり、この寒い冬に、燃料、食糧、医薬品など生きるために必要な物資が不足しています。今回の研究会では、タリバンの支配下におけるアフガニスタンの人びとの生活実態と、同国での国づくりへ向けた市民活動を踏まえ、平和や協力について考察を深めます。ぜひ、お知り合いの方にもご紹介賜り、幅広くアフガニスタンの現状についてご認識を深めていただくことにご協力賜りますれば幸いです。 https://www.u-keiai.ac.jp/events/20211223/