昔、長女(第一子)が1歳の誕生日を迎えた時、大変うれしかったことを覚えている。育児書を見ると、乳幼児がかかる病気が山のように書かれていて、またはじめての育児も大変で、よくそれらを乗り越えて無事1歳の誕生日を迎えることができたと、安堵の気持ちが強かった。
それに比べると、今日1歳の誕生日を迎えた子に対する、(さきの)長女の子育ては、第2子ということもあり、楽々というわけではないにしても、自然体で行われていて、感心する。今日は家族で集まり、1歳の子の誕生日を、その叔母(aoakua)の誕生日と一緒にお祝いした。
1歳子の成長は著しい。立ち歩きはじめている。また、今はテレビの幼児向けの番組も豊富で、またインターネットでも1歳の幼児を惹きつける動画がたくさんあり、好きな動画に合わせてリズムを取っている。
幼児期のどのような子育てが、後にどのような影響を与えるのか、自分の身近にいるケースで観察しているのだが、記録を取っていないので、「道楽」の範囲を出ないが、なかなか興味深い。
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