今日(6月2日)は、日比谷高校の同期会が森ビルの一室で開かれた。その場に行き、びっくりしたのは、3年の時のクラス会ではなく、学年全体の同期会で、なんと150名近くの同期が、卒業50周年のお祝いに集まっていた。私は普段異年齢の集団の中で生活し、集まりも多様な年齢のものが多いので、このように大勢の同期がいるというのは多少の戸惑いがあった。しかし、皆を見て、自分の年齢や世代を確認することができた。また、御蔭で、50年ぶりに親友のF氏(2年生の時、仲のよい4人グループの一人)に会うことができた。また、町村信孝氏(自民党代議士)の元気な姿を見ることもでき、一言、二言話を交わすことができた。
2次会は、クラスごとの会で、近況を報告しながら、さまざまなこれからの問題(老後の暮らし方のこと)を話しあった。過去を懐かしむだけではなく、これからを見据える会となった。