風の便り 76号

毎月1日に送られてくる辻秀幸氏の2月号(NO76)は、蝶と蛾の話と写真で、辻氏の本来のものに戻ったようだ。辻氏が住んでいる八千代市でも近ごろは蝶を見ることが少なくなったということだが、私の住んでいる千葉市でも同様のことを感じる。うちの庭のレモンの木にはアゲハ蝶が卵を産み、それが幼虫になる姿を昨年は目撃している。いま菜の花の苗が育っているのでこれからモンシロチョウが来るかどうか楽しみ。辻氏の説明を補強する意味で、例によって(?)、生成AIに蝶と蛾の違いについて聞いてみた(以下その回答を転載)

質問―チョウとガの違いを教えて下さい。Bingチャットの回答―チョウとガは昆虫の一種であり、どちらも鱗翅目(りんしもく)に属していますが、いくつかの特徴で区別することができます。羽の位置:チョウ: 翅を垂直に閉じて休むことが多いです。ガ: 翅を水平に広げたり、屋根型にして休むことが多いです。触角:チョウ: 棒のような触角の先端に小さな球状の膨らみがあります。ガ: 触角は羽毛のような形状や、くしのように細かく分かれた形状をしています。活動時間:チョウ: 日中に活動することが多いです。ガ: 夜行性で、夜間に活動することが多いです。体の形状:チョウ: 体が細長く、華奢な形状をしています。ガ: 体がずんぐりとしており、厚みがあります。これらの特徴を踏まえて、チョウとガを見分けることができます。ただし、一部の種ではこれらの特徴が当てはまらない場合もありますので、総合的に判断することが大切です。