選挙-政治的選択

 選挙の投票というものは、その政党や立候補者の政策に賛成するから、その政党や人に投票するものと、思っていた。
 そうではなく、ある政党や候補者を勝たせないために、別の人(次点の人)に投票するという選択方法があることを、今回はじめて知った。政治的に考えなければいけない時があるのかもしれない。

「選挙は勝つことがすべてであり、どれだけ票を取ろうと負ければ無意味に等しい。そういった戦術的な意味において私はこのA,Bのタッグに勝ってもらいたいと思う。かりにCに勝ちの目があれば私はCに投票してもよいと思っている。目的を達成するなら手段を選ばずだ>(S.F)