花火

花火は、盆踊りと並んで、夏の風物誌に一つであろう。
花火は、お金をかけずる皆平等に楽しめるところがいい。ただ、近くで見るためには、早誌くから行く必要がある(最近、よく見える場所に高い料金を取るところが出始めて、興ざめであるが)。また帰りの交通機関の混雑も並大抵ではない。体力と気力が必要である。

うちの家族に、その体力と気力がないので、今年は、小規模で、見に行く人も少ない御宿(千葉外房)の花火を見に行った。
御宿の花火は確か1500発ほどで、始まって30分ほどで終わってしまうが、かなり近くに行ってもそれほど人は多くなく、のんびりと花火を楽しめる。屋台もかなり出て、お祭り気分も味わえる。昨年は花火の音に驚きすぐ退散した3歳11か月の子ども(孫)は、今年は少し離れたところであるが、ティシュで耳栓をし両手で耳を押さえ、何とか最後まで観ることができた。

御宿の花火に関しては、裏方のことも含め、下記に記述がある。 http://www.himawari.com/blog/blog/13

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