日頃仕事に追われ休む暇のない人(小林雅之・東大教授)を強引に(?)誘い出し、妻の運転で御宿海岸へ。
普段はガラガラの外房へ道路は、シルバーウイークの真ん中ということで混んでいて、空(す)いた脇道を行く。そこは昔ながらの千葉の農家の家並みがあり、都会や郊外では見ない彼岸花が多く見かけた。
小林氏からは、今の高等教育研究のこと、今の教育政策のこと、奨学金問題、外国の教育のことなど、たくさんのことを聞き、私にとっては車の渋滞も、有益な時間であった。
秋の御宿海岸はサーフィンを楽しむ若者が主で、泳ぐ人は少ないが、泳いでいる人を見ると外人が多く、国による季節感の違いを感じた。
暑い夏、家でぐったりしていることの多かったソフィ―(犬)も、元気に、砂浜を駆けまわてっていた。
小林氏からも、下記(左下)のメールと写真をいただいた。