幼少期に馴染んだ動植物に親しみを感じる傾向が誰にでもあるのではないか。いわゆる「刷り込み」(イン プリンティング)がなされているのであろう。
私の場合、家で、動物は文鳥、カナリア、十姉妹、金魚、フナなどを飼っていたので、今でもそれらを見ると心が和む。
夏は友だちとトンボや蝉や蝶蝶、バッタを追いかけていたので、それらについ目が行ってしまう。植物では、朝顔が一番印象に残っている。
そのようなわけでは、今朝は朝顔ウォチング。バッタや蝶も見つけた。心穏やかな一日になりそう。(写真は、クリックで拡大)