敬愛大学「教育原論」の第14回は、「教育と差別」というテーマ。教師は、誰に対しても公平、平等で、偏見を持たずに接する必要で、児童・生徒を差別してはならない。それは意識していない部分まで及ぶ必要がある。次のような講義ノート(添付参照)を配信し、アメリカの昔の授業だが「青い目、茶色い目」をyou tubeで、見てもらい、学生に感想を求めた。学生たちは興味をもって見てくれたようで、いい感想が寄せられている(添付参照,71名中19名の掲載)。今の学生は文章が書けないという嘆きを大学教師から聞くことが多いが、興味も持ったことに対しては、「饒舌に」語る(書く)力のあることがわかる。