明日(22日)は、秋分の日*。いつの間にか、夏が終わり、秋の気配。
家の近くの公園にも、彼岸花が、咲いている。
*【秋分の日】(朝日新聞より転載)-
太陽が真東から上り、真西に沈む日。昼夜の長さがほぼ同じとなるが、春分の日と同様に、実際にはほんの少しだけ、夜の時間が長い。「祖先をうやまい、なくなつた人々をしのぶ」(国民の祝日に関する法律)という趣旨で祝日となっている。 春分の日と秋分の日を中心とした1週間を仏教では「彼岸(ひがん)」と呼び、先祖を供養する期間となる。古くから「暑さ寒さも彼岸まで」と言われ、これから季節は、本格的な秋を迎える。