子猫再び

2か月ほど前(7月7日)に同じようなことを書いたが、近所でまた4匹の子猫(野良猫)が生まれたようだ。近所の人は、野良猫を捕まえては避妊手術の為に動物保護センターや獣医のところに連れているが、追いつかない。 子猫に近づくと親猫に威嚇される。子猫は可愛いいが、野良猫の為、段々猫相が険しくなる。近所でいろいろな問題も起きている。猫の出入りするところは、異臭が漂う。餌をあげている猫好きの家と猫嫌いの家が何となくよそよそしくなるという事態も生じている。「あなたたち、これからどうするの?}(子猫に聞いても仕方がないか)

水沼さんから仙台も同じような事情の様子であることをお知らせいただいた。

<知人に町内会長をしている人がいて、野良猫(仙台弁ではのっつぉねご)をめぐる住民のトラブル、ゴミ対策などが大変なようです。猫は多産系の動物で年に3~4回出産するそうです。避妊ボランティアが仙台にもたくさんいて、市からの補助を受け、猫を捕獲しては動物病院に送り込んでいるようです>(水沼>

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