1年に一度は行きたくなるところがある。それは、千葉の内房。
この前行ったのは、2016年11月20日、その前は2015年12月28日、その前は2014年11月23日と、1年に1度の割合で行っている(皆このブログに記録と写真がある)。
晩秋や冬に行くのは、空気が澄んで、海や空や富士山がよく見えるから。
今日(1月13日)は天気がよかったので、車で内房へ。高速の館山道が通っているので千葉からは外房に行くより短時間で行ける。
「天羽」という富津の少し先にある高台の別荘地からの眺めがなかなかよい。対岸に湘南、三浦半島が見え、富士山は少し霞んでいたが雄大な姿を見せてくれた。
漁業組合の経営するレストランで昼食を食べ、小学校跡を使っているという鋸南町の道の駅を散策し、水仙を買い、保田の海を見た後引き返したが、ちょうど夕日の沈む時で、日の入りと富士山のシルエットがくっきり見えた。
この景色も、たまに見るからいいので、毎日見ていたら飽きるかもしれないと思いつつ楽しんだ。