ニュースによると今年の秋の紅葉は例年より遅く、期間も短期間とのこと。その為、紅葉にピッタリの時期に旅行して、旬の時の紅葉を見るのは難しそう。
今週は10月中旬ということで栃木県の塩原、那須方面に旅行に出かけた。しかし紅葉には少し早すぎたよう。後1~2週間後であればよかったのにと思った。それでも那須連山の1つ「茶臼岳」〈1915m〉に、ロープウェイで9合目まで行き、そこから40分ほどゴツゴツした岩の多い道を上ると、途中綺麗な紅葉を見ることができた(下記写真)
<栃木県の最北端に位置する関東を代表する活火山「茶臼岳」は那須連山の主峰であり、今もなお、白い噴煙を噴き上げております。山頂まで登るとそこには360度の壮大な景色が登山者の心を打ち、迫力のある噴煙や雄大な景色を楽しめます。軽装登山から本格的な登山まで楽しむことができる茶臼岳は多くの人々や登山家を魅了し愛されております。那須ロープウェイを!ロープウェイを利用すれば、茶臼岳の9合目まで到達できます。>(那須岳の魅力 | 那須ロープウェイ(公式ホームページ) (nasu-ropeway.jp)